政府が2019年の4月8日に、いままでの「紙幣を全部」、新しくすると発表しました。
ではその「新紙幣」はいつから発行される予定なのでしょうか?
変更すると言う事は、何か理由があるハズです!
「新元号になるから?」、それとも何か「他に理由」があるの?
など、氣になるのでいろいろと調べてみました!
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Contents
新紙幣はいつから発行されるの?
氣になる「新紙幣」はいつから発行されるのでしょうか?
「新紙幣」が発行されるのは、「20年単位」となっているみたいです。
と言う事は、今の「紙幣」が出来たのは2004年なので、「新紙幣」が発行されるのは2024年の11月1日になるそうです。
今回の発表は「新紙幣」と言う事なので、500円とかの「硬貨」は、残念ながら2024年には新しくなりません!
500円は2021年に、これらの「新紙幣」より先に変更されます。
新紙幣のデザインは誰になるの?
では「新紙幣」となった場合、今の「一万円札」「5000円札」「1000円札」は誰のデザインになるのでしょうか?
新紙幣「一万円札」の場合
写真引用元:https://www.sankei.com
「新紙幣」の「一万円札」は、今の「福沢諭吉」から「渋沢栄一」という、今の日本の資本主義社会を作った人のようです。
新紙幣「5000円札」の場合
写真引用元:https://www.sankei.com
「新紙幣」の「5000円札」は、「樋口一葉」から「津田梅子」という、あの有名な「津田塾」を作った人になります。
新紙幣「1000円札」の場合
写真引用元:https://www.sankei.com
「新紙幣」の「1000円札」は、今の「野口英雄」から、その師匠である「北里柴三郎」という現代の医学の基礎を作った人になります。
このように「新紙幣」のデザインになると言う事は、それだけエライ人なのでしょうが、私にとっては「誰やねん!」です!(笑う)
今の「二千円札」はどうなるの?
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はい!忘れていましたね?
「二千円札」の存在を!
そうなんです!「二千円札」があったのです!
と言うか今もあるのですが!
ではこの「二千円札」はなぜ「新紙幣」にならないのでしょうか?
理由は?
それは、「ほとんど使われていないから!」です。
ほとんど使われていないので、たくさん余っているそうで、新たにコストをかけるのは無駄!となったようですね!
それに、ほとんど使われていない一番の理由は、「自動販売機で使えない」事が大っきいようです!
「自動販売機」は皆よく使うので、使えないとなれば不便ですもんね!
と言う事で「二千円札」が「新紙幣」にならないのは、明らかに「自動販売機」のせい!となります!(笑)
今までの古い紙幣はどうなるの?
今の紙幣が出来た時は、古い紙幣を2年かけて回収していましたが、思ったよりも偽札が出回っていた為、一年半に短縮したそうです。
と言う事は、おそらく以前と同じように今回も、一年半で回収するかもしれません。
余談ですが、「新紙幣」が発行されたら、「古い紙幣」は値打ちが付くようになるので、10年もすれば倍になっている可能性があります。
以前の1000円札が2000円で売られていた事もあるようなので、長く保管していると得になるかもしれませんね!
ホントに偽造防止の為だけで変更するの?
ではホントになぜ変更するのでしょうか?
政府が言うには、「最新の技術で偽造できないようにする為!」と言っています。
今でも十分すぎるくらいの「すぐれた技術があるのですがね~!」
と言う事で、変更する理由は「偽造防止」の為と言えそうです。
「新元号」になったからではないみたいですね!
まとめ
「新紙幣」がいつから発行されるのは、2024年の11月1日。
そして、変更するのは「偽造防止の為?」、また「デザイン」は誰になるのか?についても解説しました。
世界では、「キョッシュレス化」が進んでいるのに、日本は「新紙幣」を作ると言う事は、まだまだ「キャッシュレス化」は先になるのかもしれませんね!
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