毎年恒例の大晦日の【ガキの使い・笑ってはいけない】シリーズ。
大晦日になると、この番組を楽しみにしてる人は多いでしょう。
ですが、今年の2020-21年【絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!】で終了し、完結編となる可能性があるかもしれません。
その理由についてお伝えしたいと思います。
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ガキの使い・笑ってはいけない2020で終了する可能性がある?
年末恒例のガキの使い・笑ってはいけないシリーズが、2020-21年で終了する可能性があるかもしれません。
その理由は、
情報漏れによる、スタッフへの信頼が無くなったからかもしれません。
それぞについて解説したいと思います。
情報漏れ
ガキの使いの笑ってはいけないは、毎年ゲストが登場しますが、ご存知の通り、そのゲストは誰なのかシークレットになっています。
だから、リアルタイムで見る事で驚きがあるのですが、今年の2020-21年では情報漏れがありました。
それが、
渡部建さんの出演
と言う情報です。
17日に発売された「週刊女性」(12月1・8日合併号)で、番組に「アンジャッシュ」の渡部建さん(48)が出演する、及び、その撮影日は18日であると報道。
また、3日後の20日には「スポーツニッポン」が、渡部さんについて「年末特番で電撃復帰することが19日、分かった」とする記事を掲載
これにより、ダウンタウンの松本さんが、ワイドナショーで発言されています。
ダウンタウンの松本さんの発言
ダウンタウンの松本さんは、自身の番組である【ワイドナショー】で以下のような発言をされています。
「言いたいことは山ほどあるけど、言えることはちょっとしかない。年末の笑ってはいけないがあるけど、お子様からおばあちゃんまで楽しめる番組に仕上がっていると思うので、ぜひご覧ください。笑ってはいけない完結編として」
この「完結編として」がひょっとすれば、
「ガキの使いの笑ってはいけないシリーズは、今年の2020-21年で終了」
と言う意味かもしれません。
となれば、本当に今年で終了する可能性があるかもしれませんね。
スタッフへの信頼が無くなったから
例年は、”笑ってはいけない”のゲストはサプライズ出演である為、ダウンタウンさんやその他の出演者にも”一応極秘”とされています。
なのになぜ、今回は情報がもれてしまったのでしょうか?
それは、番組スタッフによる危機感かもしれません。
どう言う事かと言うと、渡部建さんはご存知の通り、多目的トイレの問題があり、謹慎されていました。
にも関わらず、”笑ってはいけない”に出演すると言うのは、世間から猛バッシングされる可能性がある事から、スタッフが情報を漏らしてしまった可能性もあります。
「本来ならゲストはシークレットということになっていて、番組関係者以外は知らないはずです。ですがこういう話は漏れやすいもので、関係者以外でも知っている人はいました。それがなぜ外部に漏れたかといえば、渡部さんが出演することに疑問を持つ人が局内でもいたからです。“本当に大丈夫なのか”“放送された後で日本テレビが責めを負うことにならなければいいのだが……”と、心配する空気が一部にありましたね。」
大晦日に番組を見た視聴者から、局にクレームが殺到する危険性が考えられるということだ。非難の声が上がることを予想できているのに、なぜ渡部を出演させるのか、と番組サイドの方針に疑問を持つ人が、情報をリークした可能性がある…ということか。
最後に、「番組サイドの方針に疑問を持つ人が、情報をリークした可能性がある…ということか。」
とありますが、これは当事者しか分からない事なので、他の人が知っていると言う事は、笑ってはいけないのスタッフがつい情報を漏らしてしまったと言う事でしょう。
また今年は紅白歌合戦が、
「NHK紅白歌合戦史上初のリモート紅白」
となり、視聴率の低下が予想される事から、笑ってはいけないのスタッフが、
「これはチャンス」
と捉えてあえて情報を漏らした可能性もあるようです。
2020年の「NHK紅白歌合戦」は史上初の「リモート紅白」として行われることがすでに判明しているが、この、「異例の」というか、本来の力を発揮できない紅白であれば、例年、視聴率で民放1位を獲得するも紅白の後塵を拝している「笑ってはいけないシリーズ」が、全局1位となる可能性がこれまでよりも高いとも考えられるのだ。その、「絶好のチャンス」に「ガキ使」のスタッフが気付いていないと考えるのは、ずいぶんと無理があることなのではないだろうか。
事前情報を漏洩させた上でどれぐらいの反発があるかを確認してから放送中に登場する分数を決めるといった「安全策」を取る可能性は、十分にあると言って良いのではないだろうか。
これらの事情により、”笑ってはいけない”の番組スタッフが情報を漏らしたのであれば、ダウンタウンの松本さんは、笑っていけないのスタッフに対する信頼が無くなったとしても仕方ないように思います。
ダウンタウンの松本さんはハッキリと、
「スタッフに対する信頼が無くなった」
とは言ってないですが、情報漏れを極端に嫌う松本さんなら十分に可能性はありそうです。
【ガキの使い・笑ってはいけない2020-21年】渡部建の所はカットされる?
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【ガキの使い・笑ってはいけない2020-21年】では、渡部建さんの所はカットされる可能性もあるようです。
元々今回の”笑ってはいけない”では、渡部建さんの出演シーンはカット出来るように収録したようです。
「演出、構成にも相当苦労したようで、万が一の時には渡部さんの出演シーンをカットできるようにして収録したと聞きました。放送前にバッシングが起きるとは想定していなかったでしょうが、先に世間の反応を知ることができてよかったのでは。このままでは、当日の放送で渡部さんの出演シーンはなくなるかもしれません」
今回の情報漏れ、そして渡部建さんのあの記者会見。
ひょっとすると渡部建さんの出演シーンはカットされるかもしれないですね。
今頃記者会見とかいいから…
笑ってはいけない全部カットしてください‼︎#渡部建— ケンシン (@RzccE4) December 2, 2020
マジで年末の楽しみのひとつ笑ってはいけない!でみんな楽しく笑いたいのに#渡部建
出すのやめてくんない?
今からでもカット求
つーか出るというのわかって出演者も言うてもいいかと?
どんだけ不快な思いにさせられてるか#年末ガキ使笑ってはいけない
なんでも笑いで逃げたらいいじゃないねん— あぜる(年末までに追加現金給付は命を助けれる!しないなら議員ボーナスカット!) (@AZEL__2) December 3, 2020
個人的には、カットでいいと思います。
ただでさえ「芸能界は甘い」と言われているので。
まとめ
ガキの使い・笑ってはいけない2020で終了する可能性がある?
2021年で完結編なのかについてもご紹介しました。
その理由は、
- 番組スタッフによる情報漏れの為、ダウンタウンの松本さんがスタッフへの信頼が無くなったから
ではないかと思います。
確かにマンネリ化して来てるので、そろそろ終了する可能性があるような事を毎年言われて来ましたが、それでも毎年楽しみにして見ています。
だから、今回のこのような形で終了とならない事を願うばかりです。
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