ジョジョの奇妙な冒険第5部のブローノ・ブチャラティは死んだはずなのになぜ動けるのか?
ブチャラティはボスのディアボロ戦で死んだはずです。
ここでは、
- 死亡したはずのブチャラティがなぜ動けるのか?
- ブチャラティが組織をなぜ裏切ったのか?
について解説したいと思います。
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【ジョジョ5部】ブチャラティはなぜ動ける?
死亡したはずのブチャラティはなぜ動けるのか?
それは、
・ディアボロ戦後、ジョルノのゴールドエクスペリエンスに生命エネルギーを注ぎ込まれたから。
・ブチャラティの精神力の強さ。
・ジョルノとの最初の出会いの時にゴールドエクスペリエンスの能力を受けていた。
と言われています。
ディアボロ戦後のジョルノの生命エネルギー
ブチャラティはボスのディアボロ戦でダメージを負い、ジョルノが来て治療する時にはすでに死亡していました。
しかし死亡した直後と言う事もあり、ジョルノのゴールドエクスペリエンスでの治療がブチャラティに生命エネルギーを与えたことで、生きているのか死んでいるのか分からないですがとりあえずは動けるようになったようです。
精神力の強さ
ブチャラティの精神力の強さもブチャラティが動ける理由の一つとされています。
ブチャラティはディアボロという組織のボスと死ぬ直前まで戦っていたので、精神力を表すスタンドも相当パワーが高まっていたはずです。
なのでこの精神力も合わさってブチャラティは動けるようになったと言われています。
最初の出会いでゴールドエクスペリエンスの能力を受けていた
また上記以外にもブチャラティが動ける理由として、
“ジョルノとの最初の出会いでゴールドエクスペリエンスで攻撃を受けた事”
も挙げられます。
まだブチャラティとジョルノが仲間として行動を共にしていない時ですね。
この時ブチャラティはジョルノの敵だったので、2人は戦う事になります。
その時ブチャラティはジョルノのゴールドエクスペリエンスの攻撃を受けた為、痛みや動きがスローになってしまいます。
“生命がある物にゴールドエクスペリエンスが攻撃すると暴走する”ゴールドエクスペリエンスの能力をモロに受けてしまった訳です。
ですからこの時点ですでにブチャラティの身体にはゴールドエクスペリエンスの生命エネルギーが注ぎ込まれていたので、死亡したはずのブチャラティは動けるのではないかと言われています。
これらはハッキリと言われていない為あくまで予想ですが、ほぼ間違いないでしょう。
ブチャラティはなぜ組織を裏切った?
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ブチャラティはなぜ組織を裏切ったのか?
それは、
「組織では麻薬は禁じ手とされているのに、実は麻薬の売買をしている。」
「しかもその麻薬は子供まで及んでいる。」
つまりブチャラティは正義だと信じていた組織に裏切られた訳です。
だから
「自分の父を死に追いやり、弱者に不幸をばらまく麻薬の蔓延を食い止めたい」
「娘を自分だけの都合で殺すような吐き気を催す邪悪を許さない」
と心に決め自分も組織を裏切ったのです。
ブチャラティは自分が死んでいる事を知っていた
実はブチャラティ、自分がすでに死んでいる事に早くから気付いていたようです。
それがジョルノやミスタ達とベネチアで食事をするシーンです。
この時ブチャラティは食事に手をつけていません。
自分の身体は死んでいると知っているから食事をしていないのです。
また、チョコラータのスタンド能力、”生きている物にカビを生やす”も効かない事を知っていたので、アリアリラッシュを繰りだし敵から逃げる事ができました。
まとめ
死亡したはずのブチャラティがなぜ動けるのか?
それは、
・ディアボロ戦後、ジョルノのゴールドエクスペリエンスに生命エネルギーを注ぎ込まれたから。
・ブチャラティの精神力の強さ。
・ジョルノとの最初の出会いの時にゴールドエクスペリエンスの能力を受けていた。
からだと思います。
組織を裏切った理由は、
正義だと信じていた組織に裏切られたから。
ブチャラティは最後死んでしまいましたが、生き様がかっこ良かったです。
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