スラムダンクに登場する柔道部主将:青田龍彦は、湘北高校と陵南戦の終盤に優勝旗を持って赤木達を一喝しに来ましたが、その優勝旗は全国制覇をした優勝旗なのか？
ここでは、
青田が持っていたのは全国制覇の優勝旗なのか？と、
青田が赤点を取って笑ったシーンは何話なのか？
についてお伝えします。
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【スラムダンク青田龍彦】優勝旗持ってるので全国制覇した？
青田が持っている優勝旗は全国制覇の旗なのか？
答えは、違います。
青田が持っている優勝旗は、
神奈川県のインターハイの優勝旗です。
この時青田が言った、
「全国制覇？あ？こんな所でモタツイテテ全国制覇なんて出来ると思うか？」
は青田にとってはまさに名言・名シーンとなりました。
同じ全国制覇を掲げる赤木を奮い立たせようとする青田はかっこいいです。
【スラムダンク】青田龍彦の赤点で笑ったのは何話？
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青田が赤点を取って笑ったの何話か？
それは、アニメ91話【全国が危ない】です。
湘北高校では、テストで赤点を四つ以上取ると大会へ出場出来ない学校の規則があります。
湘北高校のバスケ部では、桜木花道、三井寿、宮城リョータ、流川楓の主力メンバーが赤点を四つ以上取ってしまいます。
何とか全国制覇へ出場したい赤木剛憲は、必死に先生達に頭を下げている時、青田がやって来て、
「主力4人が赤点とは、全国制覇なんて」
と発言します。
すると赤木は、
「そう言う柔道部はどうなんだ？」
と聞くと、
「俺1人だ！」
と堂々と自身タップリに言います。
スラムダンクの映画化、実は青田が主人公で柔道日本一を実現するまでを描いたスピンアウト作品なのではと期待している pic.twitter.com/xXMNEPI0d2
— 青田努 (@AotaTsutomu) August 13, 2021
しかし次の瞬間先生達に、
「お願いします。なにとぞ敗者復活戦を！」
と土下座しながら言うシーンはまさに笑ったシーンです。
赤木達バスケ部をバカにした発言や堂々とした出立ちから、てっきり青田は赤点なんて取っていないと思っていた矢先の土下座。
しかも堂々と「俺1人だ」と言う所には笑わせてくれました。
柔道では強くても、頭の方はあまり強くない青田のそんな所が憎めないヤツです。
青田龍彦と赤木剛憲はどっちが強い？
喧嘩最強とも言う人がいる柔道部主将の青田龍彦。
そしてバスケ部主将の赤木剛憲。
この2人が喧嘩するとなるとどっちが強いのか？
それは赤木剛憲だと思います。
なぜなら赤木は一度後ろからとは言え、桜木花道をぶん投げています。
それに対し青田は、油断もあったのでしょうが桜木に一度投げられています。
そう考えると青田と赤木が喧嘩となれば、赤木が勝つのではないか？と思っています。
まとめ
青田が持っている優勝旗は神奈川県大会の物です。
全国制覇の優勝旗ではありません。
柔道は強いが頭は弱い。笑
そんな青田も赤木には負けるのではないでしょうか？
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