スラムダンクの安西先生の別名は白髪鬼(ホワイトヘアーデビル)ですが、その名前の由来や元ネタは何でしょうか?
ここでは、
- 白髪鬼の名前の由来や元ネタ。
- 安西先生が唯一キレるシーンの「聞こえんのか?あ?」は何巻何話なのか?
についてもご紹介します。
Sponsored Link
安西先生の白髪鬼ホワイトヘアーデビルの名前の由来や元ネタは?
まず、安西先生の白髪鬼(ホワイトヘアーデビル)の名前の由来や元ネタについてお伝えします。
名前の由来は見た目と鬼コーチ
名前の由来は見た目が白髪であるのと、大学での監督時代が厳しくて鬼コーチと呼ばれていた為、その2つを合わせて付けられた名前です。
作中では鬼コーチ時代の話は少ないですが、湘北高校の時からは想像も出来ないくらい怖い存在でした。
元ネタは傷追い人
元ネタは、【漫画・傷追い人の主人公:茨木圭介です】
>>>知名度が低
では微力ながら上げましょ#スラムダンク 安西先生のネタもとは#池上遼一 作画 #傷追い人 の主人公
茨木圭介ホワイトヘアードデビルだよ#山上徹也 は白髪鬼になれなかった https://t.co/RQIsHWibeE pic.twitter.com/lTAQOx5z1R— カノン♪四字熟語の音色♬ (@emblemer2022) July 31, 2022
茨木圭介はアメフトの有名プレイヤーで、恋人と母親を謎のポルノフィルム制作組織G・P・Xに殺されます。
そして自らも犯罪者にされてしまい、そのショックから白髪になってしまいます。
この漫画は1982年か1986年まで連載されていました。
一方、スラムダンクは1990年か1996年まで連載されていたので、元ネタにするには時期もちょうど良かったのでしょう。
安西先生の聞こえんのかでキレるは何巻何話?
Sponsored Link
普段温厚な安西先生が唯一キレるシーンのは山王戦です。
そのキレるシーンは何巻何話なのかご紹介します。
キレるのは27巻144話
このシーンは、インターハイ2回戦で湘北高校と山王工業の試合が行われている時です。
安西先生は桜木と小暮を交代するに指示を出します。
それに対し桜木は、納得いかない様子でふてくされるのですが、安西先生は隣に座って試合を見るように言います。
しかし桜木は聞きません。
すると安西先生は、
「聞こえんのか?あ?」
と言います。
厳密にはこの「あ?」は言っていないくて、心の声として表現されています。
ですが、普段キレる事がない安西先生が急にこのような言い方をするとは読んでいてもビックリでした。
まとめ
安西先生の白髪鬼ホワイトヘアーデビルの名前の由来や元ネタ、聞こえんのかは何巻何話かについてお伝えしまた。
・名前の由来は見た目と鬼コーチ時代から。
・元ネタは漫画・傷追い人の主人公の茨木圭介。
・普段温厚な安西先生がキレるのは27巻144話。
です。
普段キレる事がない人が急にキレると怖い典型的な例ですね。
合わせて読みたい記事はこちら!
Sponsored Link
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
スラムダンク好きの人にシェアしてこの情報を届けませんか?
記事が参考になったという方は
FBなどで「いいね!」もお願いします^^!
コメント