スラムダンク板倉大二郎がうざい・嫌いになる名言セリフまとめ!身長は何センチかも

スラムダンク

スラムダンクの全国大会で登場する大阪府代表の【豊玉高校】。

そのポイントガードである板倉大二郎の、宮城リョータに対する名言・セリフがイチイチ感に触る言い方なのでとてもうざいので嫌いな人は多いでしょう。

また実力的にもそこそこである為、これまた余計に嫌いなキャラですね。

ここではその板倉大二郎の身長は何センチなのかについてもお伝えします。




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スラムダンク板倉大二郎がうざい・嫌いになる名言セリフまとめ

スラムダンクの板倉大二郎は大阪府代表の豊玉高校の選手で2年生で、宮城リョータをうざいセリフで散々煽りまくっています。

また、そのムカつく顔に似合わない程綺麗なシュートフォーム、または、大阪府予選では1試合平均25点を記録して得点ランキング3位の座に就く実力がある事も余計に嫌いなキャラに拍車を掛けています。

ここでは、そのうざい板倉大二郎の名言・セリフをまとめてご紹介するので、改めて板倉大二郎を嫌いになって下さい。笑

おっとと!見えんかったわ

これは23巻の119話【緒戦前夜】でのセリフです。

このセリフは、移動中の新幹線で、豊玉の岸本実理(みのり)と桜木花道が小競り合いを起こした後、大会会場前で再び湘北と豊玉が揉め、一触即発の雰囲気となる中、赤木がその場を収め、一同が退散しようとする時、板倉大二郎は自分より背の低い宮城リョータにぶつかった時に出たセリフです。

しかし宮城リョータも負けていません。

反対にその板倉大二郎に、

「おい!切符買っとけよ!」

「明日帰るんだろ?」

と言い返しています。

さすが宮城リョータ。

見事にスッキリさせてくれました。

ドチビが・・・・!!

これも先程の宮城リョータの、

「切符買っとけよ!」

に対してとセリフです。

ただの「チビ」ではなく、さらに侮辱する意味合いを込めて「ド」まで付けています。

この辺りから板倉大二郎に対するイメージが嫌いになってくるところですね。

ん?お前スタメンなん?ウソォ?

これは23巻の201話【AランクとCランク】でのセリフです。

このセリフは、間もなく試合が始まろうとしている時に、背の低い宮城リョータを見た時のセリフです。

試合前の宮城リョータの、

「切符買っとけよ!」

「明日帰るんだろ?」

が、余程気に入らなかったのか、イチイチ絡んで来る”うざいヤツ”です。

ボン!

これも23巻の201話【AランクとCランク】でのセリフです。

試合開始のジャンピングボールから湘北は、宮城リョータが流川にパスをしますが防がれ、豊玉にボールが渡ってしまいます。

そしてその豊玉は華麗なテクニックから板倉大二郎にボールが渡り、最後は宮城リョータに覆いかぶさるようにシュートします。

その時、宮城リョータが尻もちをついた時に出たセリフです。

しかも親指を下に向けて。

「お前を倒したった!」

「くたばれ!」

と言う意味でしょう。

非常にムカつくキャラです。

いつもの?どないした。早く実力出してくれや

これは23巻の202話【怒れる天才】でのセリフです。

豊玉の執拗な挑発から、宮城リョータと桜木花道はイライラしいつものプレーが出来ない事をよそに、豊玉は得点を重ねて行きます。

そんな状況を見てベンチから、

「リョータ。挑発に乗るな!」

「いつものプレーだ。いつもの!」

とゲキが飛んだ時に出たセリフです。

挑発でイライラしてる宮城リョータは、冷静さを失って全く本来のプレーが出来ずにいます。

ですが、そんな事は知らない板倉大二郎は、

「お前の実力はこんなもん!」

と言わんばかりに挑発して来ます。

ホント、かなりうざいヤツで、ホンマ嫌いです。

おっ、そろそろいつものプレーか?

これは23巻の203話【ゴリ絶好調】でのセリフです。

このセリフは宮城リョータがドリブルを始めた時に出たセリフです。

ここでも執拗に板倉大二郎は挑発して来ます。

ですが、冷静さを取り戻した宮城リョータには効果がありませんでした。

アホウ おのれは空けてへんわい!!

これは23巻の206話【オレちは甘い】でのセリフです。

豊玉はエースキラーの異名を持つ”南烈”が流川に肘打ちをかまし、その影響で流川は余儀なく退場します。

それに伴い流川の穴を埋める為に赤木が奮闘しますが、赤木にボールが集まっていると判断した豊玉は、赤木を数人で止めようとします。

このセリフは、手薄になった宮城リョータがチャンスと捉え、ドリブルて攻めようとした時に、板倉大二郎は強引に止めに行き、宮城リョータを吹っ飛ばした時に出たセリフです。

「アホウ」とか言わないでいいのに、イチイチ気持ちを逆撫でする発言をする板倉大二郎は、ホントうざいし嫌いです。

スッ、スマン。大丈夫か君?

これも23巻の206話【オレちは甘い】でのセリフです。

このセリフは先程の後に出たセリフで、審判が見ている為、故意である事を隠す為に言ったセリフです。

こんなズル賢いところも嫌いです。

おいおいおい~~そんな奴を出しとく気ィか!?ぶつかられたりしたら怖いでェ!!

このセリフは23巻207 話【真っ向勝負】でのセリフです。

エースキラー南烈によって一時退場していた流川がコートに戻りますが、片目が見えないので遠近感が掴めず、ボールをキャッチ出来ません。

その様子を見た板倉大二郎が言ったセリフですが、散々宮城リョータに体当たりして来たヤツが言うセリフではありませんね。

まさに、「どいつが言っとんねん!」

です。

おうおう チビの相手もラクやないで!!ひざつかんと顔が見えへんやんケェ!!

このセリフも23巻207 話【真っ向勝負】でのセリフです。

両校、点取り合戦になろうとしている段階で、またしても板倉大二郎のうざいセリフが出ます。

板倉大二郎は徹底的に宮城リョータを挑発しますが、安西先生に注意された宮城リョータはなんのその!

反対にスピードで板倉大二郎を抜き去ります。

見ていて気持ちよくなるシーンです。

ボボォン!!

このセリフは23巻208話【エースの証明】でのセリフです。

このセリフは、

アリウープするのに絶妙なタイミングのパスを出す宮城リョータ。

しかしパスを受けた桜木花道は、リバウンドの癖が出てしまいそのまま着地しシュートするも反則を取られます。

そしてマイボールになった板倉大二郎は、宮城リョータのと身長差を利用してゴールした時に出たセリフです。

「なんやねん!ボボォン!!って!」

とつい突っ込んでしまうそうになります。

どんどんどんどん入れまっせェ!!

このセリフも23巻208話【エースの証明】で、ゴールした事で勢いづいた後に出たセリフです。

「どんどん」なんて一回言えはいいだけなのに、2回も、しかも面倒向かって言うところがうざいヤツです。

スラムダンクの板倉大二郎の身長は何センチ?

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宮城リョータに対し、ムカつくセリフを吐く板倉大二郎の身長は何センチか?

183センチ

それは、183センチです。

一方宮城リョータの身長は、168センチです。

その差は、15センチです。

ですが宮城リョータは持ち前のスピードで板倉大二郎を圧倒します。

バスケは背が高いのは圧倒的有利ですが、それだけではダメだといういい見本になってくれましたね。

ありがとう、板倉大二郎。

豊玉の平均身長は184.3センチ

豊玉高校全バスケ部員の平均身長は184.3cm。

その内のスタメンの平均身長は185cm。

となっています。

  • 南 烈:身長184 センチ。
  • 岸本 実理:身長188センチ。
  • 矢嶋 京平:身長180センチ。
  • 岩田 三秋:身長190センチ。
  • 大川 輝男:身長181センチ。

この平均身長は、海南(スタメンの平均身長は185.2センチ)と同じくらいです。

スラムダンクを読んでいていつも思うのですが、いくらなんでも作中のキャラの身長が高すぎませんか?

高校生で、しかも日本人でこんな身長の人おるの?

と言う事で調べてみると、

日本の高校生でバスケをやっている人の平均身長は、

約180センチくらいだそうです。

と言う事は、スラムダンクの身長もあながちあり得ない事もないですね。

皆、背が高いんですね。

まとめ

スラムダンク板倉大二郎がうざい・嫌いになる名言セリフまとめ!

身長は何センチかについてもお伝えしました。

豊玉の板倉大二郎は顔からして嫌いなタイプです。

なのにうざいセリフまで吐くとは。

大概ムカつくキャラですね。

また身長は183センチで宮城リョータとの身長差は15センチもありますが、結果は宮城リョータの圧勝!

良かった。 これでスッキリします。

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コメント

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