スラムダンクの三井寿は留年した？引退しない理由やその後の大学の推薦についても

スラムダンクの三井寿は、同じ3年生である赤木や木暮がインターハイ後に引退するのに三井は引退しません。

もしかして三井は留年したのか？

ここでは、

・三井が引退しない理由と、
・卒業後のその後は大学の推薦があったのか？

について解説します。

スラムダンクの三井寿は留年した？

三井寿は赤木や木暮が引退するのになぜ同じ3年生である自分は引退しないのか？

もしかして留年したのか？

留年していない

結論から言うと三井寿は留年していません。

引退を発表した赤木や木暮に、

「引退しても落ちるヤツは落ちるんだよ！」

と言うセリフを吐きながら、次の冬の選手権に向けて1人残る事にします。

嫌がる宮城リョータ

赤木と木暮が引退し、新しく新キャプテンとなった宮城リョータ。

その宮城リョータの新キャプテン就任の言葉は、

「オレが新キャプテンの宮城リョータだ！」

ですがそれ聞いている三井は、

「なにカッコつけてんだ！」

と冷やかす為、

「目の上のたんこぶめ！」

と言って嫌がります。

キャプテンなのに自分より年上の先輩がいるとやりにくいでしょうね。

きっと、

「さっさと引退してくれないかな？」

と思っているハズです。笑

三井寿が引退しない理由は？

大学の推薦をもらうため

三井が引退しない理由は、

“大学からの推薦をもらうため”

です。

三井は不良になる前は、

“そんなに馬鹿じゃなかった”

らしいです。

それが不良になってしまった事で勉強をしなかった。

だから勉強では大学へは行けないと思い、

「それならバスケで大学から推薦をもらおう」

と考えたようです。

【大学へ行きたいから夏には引退せず冬までバスケを頑張る。】

何とも根性がありますね。

さすがは元不良。

根性が普通とは違います。

三井寿は卒業後のその後は大学の推薦はあったのか？

三井は大学から推薦をもらう為、冬までバスケを頑張っています。

では、三井は卒業後のその後は大学からの推薦はあったのか？

“それは恐らく大学からの推薦はあった！”

のではないかと思っています。

スラムダンクのその後ではハッキリとは描かれていませんが、あれだけの実力なら大学から推薦があっても不思議ではないでしょう。

いくら過去にグレた時期があったからと言って、それだけで大学の推薦がないなんて可哀想過ぎます。

グレた事を後悔し、あれだけ必死になってやって来たんです。

私なら確実に取ります。

そんな根性がある子は、ちょっとやそっとではへこたれない這い上がろうとする精神力があります。

なのに、

“過去にグレいた時期があるから推薦はなし”

と言うヤツは三井の本質を知らないヤツです。

本質を知っているなら取るハズです。

もしそれでも取らないのであれば、極々普通の良い子ちゃんを集めて波風を立てたく無いからでしょうね。

2004年12月、旧神奈川県立三崎高校で三日間だけ行われた「スラムダンク一億冊感謝記念・ファイナルイベント」にて描き下ろされた23枚の黒板漫画「あれから10日後-」を完全収録したフォトブックです。

ファイナルイベントへ至るまでの新聞広告やウェブサイトのビジュアルも多数収録。
当時、三日間というきわめて限定的な公開であっただけに、ファンの間では伝説化されているこの作品。

この機会にぜひどうぞ！

[新品/あす楽]スラムダンクあれから10日後 [完全版]