スラムダンクの桜木花道が、バスケ部の顧問である安西先生の事を”オヤジ”と言う呼び方をする理由が知りたい。
そしてなぜ安西先生はそのような呼び方をされても怒らないのか？
ここでは、
- オヤジと呼び方をする理由と、
- そんな呼び方をされても怒らない理由はなぜなのか？
について述べてたいと思います。
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【スラムダンク】桜木花道が安西先生をオヤジと呼び方をする理由は？
桜木花道が安西先生をオヤジと呼び方をする理由について解説したいと思います。
不良だから
これは一番単純で、見た目そのまんまだと思います。
安西先生は見た目からして明らかに中年です。
ですがごく普通の子はそれでも”オヤジ”とは呼びません。
なのに桜木がそう呼ぶのは不良だからではないでしょうか？
不良の人やガラの悪い人は中年男性の事を”オヤジ”と呼ぶ事があります。
なぜか？
それはバカにしたり、親しみを込めている場合があります。
もちろん桜木花道は親しみを込めている方でしょう。
安西先生はバスケ部の顧問です。
と言う事は、普段から安西先生とはよく会うので、親近感からそのような呼び方をしているのだと思います。
それがもし”おっさん”だとすれば、何だか距離があるように感じますね？
だから桜木花道は安西先生の事を”オヤジ”と呼ぶのだと思っています。
父親
桜木花道の家族は一応父親しか登場しません。
と言っても過去を振り返るシーンでしか登場しませんが。
そしてその父親は恐らく亡くなってしまったのでしょう。
だから安西先生の事を自身の父親とダブらせた！
そんな風にも考えられます。
【スラムダンク】安西先生が怒らない理由はなぜ？
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安西先生は桜木から”オヤジ”と呼ばれても怒らない理由はなぜか？
それは安西先生の大学時代の”ある出来事”が関係していると思います。
教え子を亡くす
安西先生は大学でコーチをしていた時、将来有望な谷沢龍二選手がいました。
ですが安西先生の厳しい指導から逃げるようにしてアメリカへ行ってしまった彼は、その後交通事故で死亡してしまいます。
もしここで桜木を怒ると自分から逃げてしまい、また谷沢選手と同じような事になるかも知れない。
そんな風に思っているから桜木からオヤジと呼ばれても怒らないのだと思います。(たかがオヤジと呼ばれるくらいでは怒らないのもあるでしょうが。)
そんな過去があるので”もう厳しい指導はしない”と心に誓ったからではないでしょうか。
まとめ
桜木花道は不良ですが、根は真面目で心は優しい性格の持ち主です。
だから安西先生の事を自身の父親とダブらせ親しみを込めてオヤジと呼ぶのだと思います。
また安西先生が怒らないのは、自身の過去が理由でしょう。
にしても普通は怒るけどね！笑
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