第11使徒イロウルは最後共存を選んだ?コロナを連想させ最強なのかも

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第11使徒であるイロウルは、微生物状の使徒であり、その姿はこれまでの使徒とは違い群がっている小さな集合体です。

そんなイロウルは、自らの弱点である環境に遭遇するとその環境に応じる為に異常な速度で進化し、その環境との生存を図るかなり変わった特徴を持つ使徒です。

ここではその第11の使徒であるイロウルは最後、共存を選んで生き延びたのか?

また共存せずに自滅を選んだのか?

そしてコロナを連想させるので最強なのかについても解説してみたいと思います。




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第11使徒イロウルは最後共存を選んだ?

第11使徒イロウルは最後はどのようになったのでしょうか?

実は第11の使徒イロウルの最後には、

  • 共存を選んだ説と、
  • 自滅を選んだ説があります。

それぞれについて解説してみたいと思います。

共存を選んだ説

まず第11の使徒イロウルはNERV本部のメインコンピュータMAGIシステムに侵入し、NERV本部自爆コマンドを実行し障害を排除しようとします。

しかし、リツコが開発したカスパー(CASPAR)から進化促進プログラムを投与される事で進化する事を逆さに取られ命の危機にさらされます。

このままだと進化する事を逆さに取られ死んでしまうと思ったイロウルは、死ぬよりもMAGIと共存する事を選んだと言う説があります。

これは命がある使徒だからこそ判断できたのでしょう。

自滅を選んだ説

次にイロウルがMAGIと共に自滅したと言う説です。

どちらかと言うとイロウルの最後はこちらの自滅が正解であるように思います。

イロウルは異常な速度で進化し、その環境との生存を図るかなり変わった特徴を持つ使徒である為、リツコはこの特徴を逆さに取って進化促進プログラムを投与します。

それによってイロウルの最後は、進化の終局である”死”に到達し自滅したとされています。

第11使徒イロウルはコロナを連想させ最強か?

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そんな第11の使徒であるイロウルですが、そのイメージから新型コロナウィルを連想させられたり、エヴァンゲリオンの作中に登場する使徒の中でもその姿が非常に小さい為、最強説もあります。

それぞれについて解説していきたいと思います。

イロウルはコロナを連想させる

イロウルは新型コロナウィルスのようにその姿が非常に小さい為、あらゆる所に侵入する事が出来ます。

その事からイロウルが新型コロナウィルスを連想させると言われていますが、実際の所現地点では、新型コロナウィルスがハッキングしたと言う情報はありません。

今の世の中が新型コロナウィルスの話題で持ちきりなのでついイロウルと同じように考えてしまったのでしょう。

イロウルを見ただけで新型コロナウィルスを連想するとはそれだけ今、新型コロナウィルスに多くの人の関心が集まっていると言う事ですね。

イロウルは最強かも

第11の使徒であるイロウルは非常に小さい集合体です。

従ってこれまで使徒のように直接物理的に攻撃する事は出来ないので、”ある意味最強”かもしれません。

攻撃するにはイロウルを他の物に侵入させ、その物と一緒に攻撃するしかないので。

イロウルを他の物に侵入させる事が出来たなら倒す事は可能ですが、イロウルには知能があるので、そう簡単に上手くいくとは限らないでしょう。

イロウルを他の物に侵入させる事が出来なければ、まさに最強だと思います。

まとめ

第11使徒イロウルは最後共存を選んだ?

コロナを連想させ最強なのかについても解説しました。

個人的にはイロウルの最後は共存せず、自滅したと思われます。

またイロウルが新型コロナウィルスを連想させ、最強なのかについては、

そのままの姿では最強は最強かもしれませんが、新型コロナウィルスと結び付けるのはそれだけ多くの人の関心が集まっていると言う事ですね。

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