コナン緋色の弾丸のエンディング後のすごいラストシーンとは？ネタバレも

コナンの映画【緋色の弾丸】が公開される前、青山先生は、

「エンディング後には、超すごいシーンが来るから絶対見てほしい！」

と言われていました。

青山さんは今春公開予定の映画の見どころを披露。

「ここまでは大丈夫」「やばい、言っちゃいそう」と展開をばらしそうになる気持ちを抑えながら、「エンディングの後に超すごいシーンが来るから絶対見て欲しい」と語った。
引用元:https://www.asahi.com

しかし、その「超すごいシーン」と言うのはどこなのか、全然分かりませんでした。笑

ですが、ひょっとしてこれか？

と思うエンディング後のラストシーンがあるので、ネタバレでお伝えします。

【コナン緋色の弾丸】エンディング後のすごいラストシーンとは？

「超すごいシーン」と考えられる、エンディング後のラストシーンについてお伝えします。

最後にメアリーが小僧と言うシーン

赤井秀一やコナンが、見事リニアの暴走を止め、

「これで一件落着！」

となった事で、赤井秀一は”また沖矢昴に変装”して車に乗り込み、

「さぁ〜発進！」

しようかというその時、車の後部座席に潜んでいた母親のメアリーが沖矢昴の後頭部に銃を突きつけ、以下の意味深な言葉を発します。

「おい、FBIの小僧！。」

「どこの誰かは知らんが、貴様らのせいで我が国の要人に危害が及ぶところだったぞ。」

「今回は幸運にも大事には至らなかったから見逃してやる。次はないと思え。」

それに対し沖矢昴は、メアリーが去った後、

「小僧か…」

と言いながらニヤッとします。

このシーンが青山先生がいう「超すごいシーン」かもしれません。

確かに見ているほうとしては、

「もしかして、沖矢昴の正体が息子の赤井秀一だとバレた？」

と思い、一瞬ドキッとするシーンですが、もしこのシーンが青山先生がいう「超すごいシーン」だとすれば、悪いですが、全然超すごいシーンだとは思いません。

これくらいのビックリはコナンではよくある事なので！

よってもしこのシーンだとすれば、

「宣伝で煽りすぎ！」

です。

ちなみにメアリーは、

“沖矢昴が息子の赤井秀一だと、気づいているような、いないような微妙な感じ”

です。

恐らく頭のいい赤井秀一の母親ですから、気づいていても不思議ではありません。

しかしこれは解明されないまま終わっています。

最後の声は松田陣平

エンディング後のラストシーンでは、

「おい、お前ら出番だってよ！」

というシーンがあります。

この声は、松田陣平(まつだじんぺい)の声です。

松田陣平と萩原研二の何が凄いって命日が一緒なことよなぁ。11月7日(原作)ほんともう揺れる警視庁……ゔぅ………警視庁警備部機動隊爆発物処理班……松田かっこよ……

警察学校組尊い…… pic.twitter.com/ElajqniDBL

— 久遠 (@ymmomoym) April 20, 2021