比古清十郎には緋村剣心は負ける?なぜ戦わないのか最後は死亡したのかについても

るろうに剣心

比古清十郎にはいくら幕末最強と言われた人斬り抜刀斎こと緋村剣心でも負けるのか?

また、幾度となく剣心達がピンチの時があっても戦う事がありません。

なぜ戦わないのか?

そして比古清十郎の最後は死亡したのか?

についても解説。




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【るろうに剣心】比古清十郎には緋村剣心は負ける理由

幕末最強と言われた緋村剣心こと、人斬り抜刀斎。

それでも比古清十郎には負ける。

その理由を述べたいと思います。

理由1:圧倒的な体格差

比古清十郎と緋村剣心ではあまりにも体格差があります。

比古清十郎は筋肉隆々で身長も189月cm、体重87kg。

それに対し剣心は、身長158cm、体重48kg。

この数字を比べても全然違いますね。

それに比古清十郎は重さ37.5kgもある白いマントも着ていて、なおそのマントの中には筋肉を逆さに反るようにバネまであります。

その状態(手抜き状態)なのに、剣心が本気を出してやっとカスリ傷を負わせる事しか出来ません。

さらにマントを外して素振りをすると、大地を切り裂くほどの威力があります。

そんな比古清十郎にいくら幕末最強と言われた剣心でも勝てるハズがありません。

同じ技を使っても体格差がある為、威力が全然違います。

理由2:作中最強だから

比古清十郎は作者曰く、

「作中最強で扱いに困るほど」

だそうです。

あの志々雄真実や雪代縁ですら勝てない相手です。

この2人は剣心がやっと勝てた相手である為、剣心が勝てるハズがありません。

どう転んでも無理です。

【るろうに剣心】比古清十郎はなぜ戦わないのか?

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作中最強なのに比古清十郎はなぜ戦わないのか?

これには多くの人が疑問に思ったハズです。

実は比古清十郎が戦わないのには理由があります。

その理由をお伝えします。

理由1:面倒くさい

比古清十郎は基本、面倒くさがりです。

だから日本の行く末がどうなろうと知った事でない。

滅ぶならそれも仕方ない。

そう思っているハズです。

だから剣心達が戦っていても自分は戦わない。

こんな考えはどうかと思いますが、比古清十郎ってそんなヤツです。笑

理由2:中立を貫くため

比古清十郎はなぜ戦わないのか?

もう一つの理由が、中立を貫く為です。

飛天御剣流は圧倒的な威力のため、味方として付くならば間違いなく勝つ。

するとその力を求めて悪いヤツらが押し寄せて来る。

すると時代まで動かしてしまう。

そうならないように比古清十郎はあえて戦わないようにしているのです。

それが分からず剣心は比古清十郎とケンカ別れをして、挙げ句の果てに人斬りとなってしまったのです。

比古清十郎は最後死亡したのか?

比古清十郎は最後死亡したのか?

と言う声がありますが、死亡していません。

最後もありません。

なぜなら北海道編にも登場しているからです。

ちなみに比古清十郎は時代がもう飛天御剣流を必要としなくなったので、いずれは自分の代で終わるつもりのようです。

まとめ:比古清十郎は規格外の強さ

比古清十郎にはいくら剣心でも負けるのは確実です。

なんなら志々雄真実や雪代縁を瞬殺できるかも知れません。

そのくらい比古清十郎は強いです。

なのになぜ戦わないのか?は、

面倒くさい、中立の立場を貫くため

です。

と言っても個人的には志々雄真実や雪代縁と戦うシーンも見たかった。

いつかやってくれないかな?

比古清十郎の本気シーンは楽天Kobo のコミック12巻で読むことができます。

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