【るろうに剣心】緋村剣心は飛天御剣流を使えないようになる?漫画では何巻何話?

るろうに剣心

るろうに剣心の緋村剣心は飛天御剣流の使い手で、その技で多くの難敵を打ち破って来ました。

ですが後々、緋村剣心は飛天御剣流を使えない身体になるようです。

なぜなのか?

その理由や、原作漫画では何巻の何話で描かれているのかについて書いていきたいと思います。




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【るろうに剣心】緋村剣心が飛天御剣流を使えないようになるのはなぜ?

緋村剣心が飛天御剣流を使えないようになるのはなぜなのか?

飛天御剣流は身のこなし方や剣の速さから”神速”とまで言われ、確実に相手を殺す殺人術です。

そして飛天御剣流は中立の立場で弱い物を守る事を理(ことわり)としてきました。

それがなぜ後々飛天御剣流を使えないようになるのでしょうか?

その理由を述べたいと思います。

理由1:身体が小さ過ぎる

本来飛天御剣流は、比古清十郎みたいなガッシリとした身体と筋肉隆々な身体で初めて完璧に使える技です。

それを剣心みたいな華奢な身体で使うとなれば、身体への負担は相当なものになるからです。

比古清十郎は、身長189cmで体重は87kgです。

それに対し剣心は、身長158cmで体重は48kgです。

圧倒的に違いますね。

なんなら、剣心は女性と同じくらいの身体つきです。

これでは身体に大きな負担が掛かるのは当然です。

なのに剣心が飛天御剣流を極める事が出来たのは、

“剣心の運動神経がずば抜けている”

からです。

高荷恵曰く、

「あと4〜5年以内に確実に使えないようになる」

とまで言われています。

理由2: とくに天翔龍閃は負担が大きい

飛天御剣流はどの技も凄まじい威力を発揮しますが、その中でも奥義である天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)は群を抜いて身体への負担は大きくなります。

それを何回も打っている訳ですから身体はすでにボロボロです。

【るろうに剣心】緋村剣心が飛天御剣流を使えないようになる話しは何巻何話?

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緋村剣心が後々、飛天御剣流を使えない身体になる話しがあったのは原作漫画では何巻の何話なのかご紹介します。

28巻の252話:秋風

ここで高荷恵は、

「飛天御剣流は例えば比古さんの様な恵まれた体躯に筋肉の鎧をまとって やっと使いこなせる超人の剣術。」

「剣さんが使うには体が余りに小さ過ぎるんです」

「いくら天賦の才で補っても使えば使う程体に反動を溜めていき小さな小さな損傷を刻んでいくのは目に見えていたコトだったんです」

「気をつけても飛天御剣流はもう4~5年以内に確実に撃てなくなる」

と言うシーンです。

剣心の身体の事を一番よく診ていた恵だからこそ分かるセリフです。

北海道編では1巻の3話:弥彦の刀

この話しは明神弥彦が剣心から受け取った逆刃刀を返した後の出来事です。

この北海道編は明治16年で、志々雄真実との戦いから5年後です。

高荷恵が言っていた【あと4〜5年以内に飛天御剣流は使えないようになる】と言った通りになってきています。

まとめ:飛天御剣流は身体への負担が大きい

緋村剣心は飛天御剣流の使い手ですが、その技に耐えるにはあまりにも身体が小さ過ぎる。

なのに師匠の比古清十郎はなぜ教えたのか?

それは将来、もう少し大きな身体になると思っていたからでしょう。

まさか女性並みしか成長しないとは思っても見なかったハズです。笑

緋村剣心が後々飛天御剣流を使えない身体になる話しは、楽天Kobo のコミック28巻と北海道編1巻で読むことができます。

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