スラムダンクの原作漫画ではインターハイ終了で終わっていますが、”あれから10日後の黒板アート”ではいろんな人のその後が描かれています。
ここではあれから10日後の黒板アートの内容から、
- 木暮公延(きみのぶ)のその後と、
- 木暮公延の卒業後に予想する社会人の姿。
について述べたいと思います。
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スラムダンクの木暮公延のその後の黒板アートの内容は?
スラムダンクの木暮のその後を描いた黒板アートには、木暮のその後が描かれています。
その内容は、
“大学受験に対し赤木みたいに堅苦しく考えておらず、引退してからもバスケ部に顔を出していた”
ようです。
その時木暮は赤木を誘う時、
「ボールの感触とかあの音とか」
「すぐに恋しくなっちゃうんだよな」
「いこーよ。たまにはのぞきに行ってもいいじゃん!」
と言うのですが赤木は、
「バカタレ!そんな半端できるか!」
「引退したんだからこれからは受験だ!」
と頑なに拒否しています。
本当はバスケがしたくてウズウズしているのに!
七海さん、今はゆっくりお休みしててくれたらいいなーと思っているけど、10日もしたら旧三崎高校の黒板アート『スラムダンク あれから10日後』の赤木みたいに「し、芝居してえ‼︎」ってなるんじゃないかなと思ったりしている pic.twitter.com/VbkgQSdPsK
— ♡サブレ (@kaisabree) March 28, 2019
木暮はそんな赤木を置いて自分はバスケ部に顔を出しに行きます。
赤木は頑固。
木暮は柔軟。
この辺りは2人の性格が出ていて面白いですね。
ちなみに赤木はバスケを引退した事で学校の成績が落ちた様です。
スラムダンクの木暮公延の卒業後に予想する社会人の姿とは?
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木暮の卒業後に勝手に予想する社会人の姿は、
- バスケ部の監督。
- カウンセラー。
です。
バスケ部の監督
木暮は入部当初こそはそれほどバスケ熱が高った訳ではありませんが、赤木に刺激され徐々にバスケが大好きになっていきます。
それに頭も良く赤木と同じ理系なので、試合でも局面をよく分析しています。
となれば大学へ行った後、母校のバスケ部の監督として戻って来るかも知れません。
カウンセラー
木暮は面倒見もいいですね。
桜木や赤木のよき理解者で、問題児ばかりのバスケ部を影ながらまとめて来た実績があります。
常に相手の事を思いやる。
またある時は相手の意見を聞く。
そんな能力はカウンセラーとしても成功しそうです。
湘北高校がうまく機能していたのは、この木暮がいたからと言っても過言ではないでしょう。
まとめ:木暮のその後は成功するイメージしかない
木暮は、
- 頭もいい。
- 面倒見もいい。
- 情熱もある。
- 聞く力もある。
- 顔も意外とイケメン。
となれば成功するイメージしかありません。
これだけ揃っていてダメだったら世の中どないなっとんねん!
ですね。
2004年12月、旧神奈川県立三崎高校で三日間だけ行われた「スラムダンク一億冊感謝記念・ファイナルイベント」にて描き下ろされた23枚の黒板漫画「あれから10日後-」を完全収録したフォトブックです。
ファイナルイベントへ至るまでの新聞広告やウェブサイトのビジュアルも多数収録。
当時、三日間というきわめて限定的な公開であっただけに、ファンの間では伝説化されているこの作品。この機会にぜひどうぞ!
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