スラムダンクの仙道彰や魚住純達がいる陵南は、惜しくもインターハイ出場を逃しましたが、その後はどうなったでしょうか?
ここでは、
仙道や魚住たち陵南の選手たちのその後はどうなったのか?
仙道は一人暮らしなのか?
最終回の十日後についてもご紹介します。
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スラムダンクの仙道彰や魚住純たち陵南のその後はどうなった?
天才仙道彰やボスザル魚住がいる陵南は、惜しくもインターハイに出場にはなりませんでしたが、その後はどうなったのかお伝えします。
仙道彰
最終回の十日後を描いた黒板では、インターハイ後の仙道彰は、魚住や池上が引退した後主将になります。
実力から言っても当然ですが、問題は釣りです。
仙道は主将になったのに、あまりバスケ部に来ないで釣りばかりしています。
いくら実力があっても部活に来ない主将は聞いた事がありません。
ですから、田岡監督は主将を交代する事も考えているそうです。
また後輩の彦一からも、
「あの人が天才なのはコート上においてのみ」
と、半分諦めのような事を言われる始末です。
仙道らしいと言えば仙道らしいのですが、少し主将として自覚が足りなさ過ぎますね。
このままだと陵南は次のインターハイ出場はとても無理そうです。
魚住純
魚住純は引退後、実家の跡を継いで板前になるのですが、それでもバスケ部の事が気になるらしく、しょっちゅうバスケ部に来るようで、
後輩の越野たちからは、
「こなくて大丈夫です」
と言われているのに魚住は、
「しばらく来てやる」
と言っているようです。
後輩にとっては先輩は目の上のたんこぶなので来て欲しくない気持ちは良く分かりますね。笑
そんな魚住ですが、主将を任せたハズの仙道が釣りばかりをして練習に来ていない事に頭を悩ませているようで、
「そんなに魚が好きならオレと代われ!」
と怒ったそうです。
ですが私的には、それでも仙道は練習に来ないで釣りばかりしているでしょう。
そしてついに主将交代。
となり仙道も、
「それじゃあ仕方ないなぁ〜」
と淡々と言っている気がします。
陵南終わったな!笑
福田吉兆(福ちゃん)
福田は無口で精神的には繊細ですが、その心の内には、
「実力的には次期主将はオレ!」
と言った闘志を秘めているようです。
ですがもし福田が主将になれば、あまり周りに注意できない上、無口である為、コミュニュケーションがうまく取れないと思うのですが。
越野宏明
越野は見た目とは裏腹に、桜木花道にも向かって行く気の強い性格です。
そんな性格から仙道が交代となった場合、
「事実上オレがキャプテン」
と思っているようです。
あくまでイメージですが、越野が主将になれば、アレやこれやとうるさく言いそうで疲れると思います。
植草智之
植草は田岡監督から、
「ミスが少なくバスケットをよく知っている」
と言われている選手です。
そんな植草ですが、あまり目立たない割には心の内に、
「次期主将のダークホースは俺だ」
と思っているようです。
以上で仙道が交代となれば虎視眈々と次の主将の座を狙っている選手達ですが、思うに誰も主将には向いていないのではないでしょうか?
なぜなら、
・福田は無口でコミュニケーション能力が無い。
・越野は実力よりも口の方が立つ。
・植草は存在感が薄い上、実力もあまり大した事ない。
からです。
やはりここは仙道に釣りを控えてもらうしか無さそうです。
【スラムダンク】仙道彰は一人暮らしではない
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たまに仙道彰は一人暮らしなのではないか?
と言われる事がありますが、一人暮らしではありません。
なぜなら彦一が仙道の家に電話をするシーンがあるからです。
#スラムダンク 仙道さんは東京から陵南にスカウトされたので、ファンの間では
①寮暮らし
②賃貸で1人暮らし
③下宿
の3つの説があります。しかし湘北vs陵南+翔陽のメンバー集めの時に、彦一が
「仙道さんのお宅ですか?」
と電話をかけています。
これが正しいと仮定すると、①②③全て×?
(続く) pic.twitter.com/GEXEvKo2zj— 阿波木 怜@ゲームオタクなマーケター (@awaki_rei) March 2, 2021
もし仙道が一人暮らしなら電話には誰も出ないハズです。
なのに電話に出ると言う事は、
“仙道は一人暮らしではない”
と言う事になります。
それにそもそもそんな設定は無いので。
まとめ:仙道が主将のままの方がいい
スラムダンクの仙道彰や魚住純、そしてその他の陵南の選手達のその後についてご紹介しました。
仙道は相変わらず釣りばかりをして、練習にもろくに参加しない問題児の主将です。
そんな仙道を見かねて魚住が怒るのも仕方ないですね。
だからと言って仙道の代わりに主将になれる者がいるのか?と聞かれると、誰もいないように思います。
このままでは陵南はインターハイどころか、地区予選でも勝ち抜く事が難しくなるでしょう。
しっかりせぃ仙道!
となるわな!笑
2004年12月、旧神奈川県立三崎高校で三日間だけ行われた「スラムダンク一億冊感謝記念・ファイナルイベント」にて描き下ろされた23枚の黒板漫画「あれから10日後-」を完全収録したフォトブックです。
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当時、三日間というきわめて限定的な公開であっただけに、ファンの間では伝説化されているこの作品。この機会にぜひどうぞ!
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