エヴァンゲリオンに登場するペンペンの正体は何者でしょうか？
ペンペンはペンギンのくせに新聞を読んだり、人間の言葉を理解することが出来るので、その正体が何者なのか気になりますね。
ここではペンペンの背中のリュックの中身についても解説していきたいと思います。
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エヴァンゲリオンのペンペンの正体は何者？
エヴァンゲリオンのペンペンの正体は何者なのかについて考察してみたいと思います。
元人間
サードインパクトが起こった後、碇シンジとアスカ・ラングレー以外の人類は補完され、LCLによって溶けてしまいました。
そしてその時ペンペンも同じように、LCLによって溶けてしまったのではないか？
と噂されています。
LCLによって溶けてしまうのは、”人類だけ”のバスです。
なのになぜ、ペンギンであるペンペンが溶けてしまったのではないか、と言われるのか？
それは、
ペンペンは元人間だったからでは？
と噂されているからです。
使徒
エヴァンゲリオンの中では、リリスから誕生したのは【知恵を持った生命体】です。
知恵を持った生命体は人類だけではありません。
魚や鳥、犬なども知恵を持っています。
と言う事は、鳥の仲間であるペンペンも使徒かもしれません。
エヴァンゲリオンのペンペンの背中のリュックの中身は？
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気になるペンペンの背中のリュックの中身については、
- 知能を増幅させる機械説。
- 脊椎から神経接続する為の機械説。
ではないかと推測されています。
どういう事なのか、それぞれについて解説していきます。
知能を増幅させる機械説
知能を増幅させる機械説と言うのは文字通り、知能を増幅させる機械です。
このおかげでペンペンは人間の言葉を理解したり新聞を読むことが出来るのではないか、と言うのです。
確かにペンギンが人間の言葉を理解したり、新聞を読むなんておかしいですね。
ですがもし、リュックの中身がこの“知能を増幅させる機械”だったとすれば納得ですね。
ですが、そもそもペンギンにこんな機械を持たせる意味はあるのか疑問は疑問ですね。
しかしその疑問はもう一つの”脊椎から神経接続する為の機械説”によって解決しそうです。
脊椎から神経接続する為の機械説
ペンペンが背中に背負ってるリュックの中身のもう一つの説は、この”脊椎から神経接続する為の機械説”です。
これは、
【エヴァのコアに人の魂を定着させる為にペンペンを実験体にしたのではないか？】
と言う憶測からこのような仮説が立てられています。
だとすれば、エヴァを動かす為に先程の”知能を増幅させる機械”は必要ですね。
そしてこの”脊髄から神経を接続させる”によってエヴァを動かす！
ここまで考えるとなんだか本当のような気がして来ますが、あながち間違ってないかもしれません。
そう考える方が自然かも！
まとめ
エヴァンゲリオンのペンペンの正体は何者？
背中のリュックの中身についてもお伝えしました。
ペンペンのの正体は、
- 元人間。
- 使徒。
かもしれません。
また背中のリュックの中身は、これもハッキリと判明はしてしませんが、
- 知能を増幅させる機械説。
- 脊椎から神経接続する為の機械説。
があります。
ペンペンについて謎が残ったままなので、次回作でこの辺も描いてほしいと思います。
エヴァンゲリオンのペンペンについて合わせて読みたい記事はこちら！
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