リメンバーミーの犬・ダンテはいつ死んだ？なぜ死者の国に行けたのかも解説

映画リメンバーミーの犬・ダンテはいつ死んだのでしょうか？

死んだ者しか行けないハズの死者の国に、なぜか犬・ダンテは行くことが出来ます。

なぜ犬・ダンテは生きているのに、死者の国に行けたのでしょう？

映画リメンバーミーを観ていても、犬・ダンテがいつ死んだのか分かりません。

この疑問にお答えしていきます。

リメンバーミーの犬・ダンテはいつ死んだ？

“戌年”の新年に主人公ミゲルの相棒犬ダンテがご挨拶　『リメンバー・ミー』特別映像#リメンバー・ミー

“戌年”の新年に主人公ミゲルの相棒犬ダンテがご挨拶　『リメンバー・ミー』特別映像
ディズニー／ピクサー最新作『リメンバー・ミー』の特別映像が公開された。　本作は、カラフルな“死者の国”に迷い込んだミュージシャンを夢見る少年ミゲルと、彼が出会ったガイコツのヘクターとの冒険の模様を描いたファンタジー・アドベンチャー。11月に...
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映画リメンバーミーの犬・ダンテはいつ死んだのでしょうか？

死者の国には死んだ者しか行けないハズなのに、犬・ダンテはなぜか死者の国と生者の国を行き来出来ます。

映画リメンバーミーを観ていても全然分からないので、犬・ダンテがいつ死んだのかすごく気になりますね。

と言う訳で、映画リメンバーミーの犬・ダンテがいつ死んだのかお答えしていきます。

犬・ダンテは死んでいない

実は犬・ダンテは、死んでいません。

ではなぜ犬・ダンテは死者の国に行けたのか？

それは元々犬・ダンテは、主人公ミゲルの案内役だったからです。

ダンテは死んでしまったということなのだろうか？――「いいえ。私が思うに彼はもともと本物の犬ではなく、最初からミゲルの案内役だったのです」とアンクリッチ監督は明かす。

引用元：https://search.yahoo.co.jp

つまり犬・ダンテは、最初から主人公ミゲルが死者の国に行っても迷子にならないように最初から案内役となっていたようですね。

まさか野良犬であるダンテが最初からミゲルの案内役のだったとは、思いもしなかったので驚きです。

これでは中々分からないのも仕方ありませんね。

リメンバーミーの犬・ダンテはなぜ死者の国に行けたのか？

アレブリヘとは？

アレブリヘとは死者の国と生者の国を行き来できる精霊の事です。

実は映画リメンバーミーでは動物だけが、魂の案内人であるアレブリへという精霊になれるのです。

と言ってもアレブリヘになるには条件があるようです。

その条件とは、無事に家族に合わせる事が出来るか？です。

ですが見事犬・ダンテは、自分を犠牲にしてでもミゲルを無事に家族に合わせる事が出来ましたね。

よって犬・ダンテはアレブリヘとなれたので、死者の国と生者の国を行き来できるのです。

「彼やペピータ（イメルダのアレブリヘス）は死者の国と現実世界を行ったり来たりすることができます。本作で家族を再会させるという任務を果たしたダンテは、カラフルで翼が生えたアレブリヘスになります。ですが、毎年、死者の日になると、橋を渡って普通の犬の姿に変わるのです。ですから、どのスピリットアニマルにしても死ぬわけではないと思います。ただ、そういう生き物なのです」

引用元：https://search.yahoo.co.jp

ちなみに「アレブリヘス」の「ス」は複数形と言う意味です。

映画リメンバーミーでは、アリブリへになれる動物が犬と猫の２匹がいますね。

だから複数形の「ス」が付く事もありますが、精霊という意味では一緒です。

リメンバーミーダンテの犬種は？

では犬・ダンテの犬種は何でしょうか？

それは「メキシカン・ヘアレス・ドッグ」と言う犬種で、通称「ショロ犬」と呼ばれています。

映画「リメンバー・ミー」を観てきました
泣いたり笑ったりの、よくできた物語だったんですが、物語に出てくる
犬のダンテの容姿やバカさ加減が「銀にソックリ」と、嫁とゲラゲラ
笑いっぱなしでしたモデルとなったのは、メキシカンヘアレスドッグ
という犬種だそうです#リメンバー・ミー pic.twitter.com/lKXhtX8Iu5

— きなこつぶあん (@ynakano12) March 31, 2018