名探偵コナン映画・純黒の悪夢でのキュラソーの観覧車の止め方は?実際に転がるのを止める事は可能か?

アニメ

名探偵コナン映画「純黒の悪夢」のクライマックスで、観覧車が転がるシーンがあります。

その転がる観覧車をキュラソーが止めるのですが、どうやって止めたのでしょうか?

ここではそんな観覧車の止め方や、実際に転がる観覧車を止める事は可能なのかについて解説したいと思います。




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名探偵コナン映画・純黒の悪夢でのキュラソーの観覧車の止め方

名探偵コナン映画「純黒の悪夢」のキュラソーの観覧車の止め方はとても悲しい止め方ですね。

そんな悲しいキュラソーの観覧車の止め方をもう一度振り返ってみましょう。

キュラソーの観覧車の止め方

自分が囮になるので子供達を助けてと灰原哀に頼むキュラソー。

そしてジン達の集中砲火を浴び、お腹に鉄パイプみたいな物が刺さり落ちてしまいます。

これでキュラソーは死亡したと思いきや生きていて、転がる観覧車を止めようとします。

その止め方があまりにも悲し過ぎです。

キュラソーはお腹に鉄パイプみたいな物が刺さりながら、観覧車に乗っている子供達を助けようとショベルカーに乗って観覧車を止めます。

その時に放ったキュラソーの言葉がこの「止まれぇ~」です。

この言葉にどれだけ感動したか!

そして見事、観覧車を止める事は出来ましたが、その重みでキュラソーが乗っているショベルカーがペシャンコになってしまい爆発してキュラソーは死亡します。

それも誰なのか判別出来ないくらいに黒焦げになった姿で!

その有様を聞いたコナンのセリフ「記憶じゃない思い出だよ。黒焦げになっちゃったけどな」が印象的です。

あぁ~、キュラソー、なぜ死んでしまうの?

こんな終わり方って悲しすぎ!

このシーンに多くの人が反応してます。

ネットの反応

それだけキュラソーは死なせたくなかったキャラだった事が分かります。

何度でも言いたいです。

「キュラソー、なぜ死んでしまうの?ずっと生きていて欲しい」と。

名探偵コナン映画・純黒の悪夢の観覧車が転がるのは実際に止める事は可能か?

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では実際、このような方法で転がる観覧車を止める事は可能なのでしょうか?

実際は転がる観覧車を止める事は出来ない

答えは、キュラソーのような止め方は実際には出来ません。

なぜなら観覧車が大き過ぎるのと、もうあれだけのスピードで転がっているからです。

もし転がる観覧車を止める事が出来るとすれば、それはもっと大きな重機が何台も必要です。

そしてスピードもほとんど無い程度の転がり方なら止める事は出来るでしょう。

しかしこの時の観覧車は大き過ぎるのと、転がるスピードが速すぎます。

それなのにたった一台の重機で止めるなんて不可能です。

これはアニメだから出来る事です。

なのでこのシーンを見て「止める事ができるかも?」と思わないようにして下さい。

こんな時は「逃げる」が一番です。

赤井秀一はキュラソーの行動に気づいていたのか?

次に、赤井秀一はキュラソーのこの行動に気づいていたのか?について解説していきます。

結論から言うと恐らく、気づいていないと思います。

なぜなら赤井秀一は、コナンのボール射出ベルトを見ること自体初めてのはずだからです。

もし気づいていたとしても、敵である黒の組織のキュラソーが行った行動には何とも思わないと思います。

仮に思ったとしても「へぇ~。組織の中にもこんな奴がいてるんだ!」程度にしか思わないでしょうね。

まとめ

名探偵コナン映画・純黒の悪夢の観覧車の止め方は?

実際に転がるのを止める事は可能かについて解説しました。

キュラソーの命をかけた観覧車の止め方が切なく、黒焦げになってしまったのは悲し過ぎますね。

「私は何色にも染まる」と言ってたキュラソーが子供達と出会って「白」になったのに、結局最後は「黒」とは。

しかもその「黒」もただの黒ではなく、これ以上黒くならないと言う意味の「純黒」。

はぁ~、コナンの映画でこんなに悲しい気持ちになったのは初めてです。

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