るろうに剣心の雪代縁と志々雄真実はどっちが強い?比古清十郎との強さの比較も

るろうに剣心

るろうに剣心の雪代縁志々雄真実はどっちが強いのでしょうか?

雪代縁の方が強い?

イヤイヤ、志々雄真実の方が強い?

この二人に関しては意見が分かれていますね。

また、雪代縁と比古清十郎との強さの比較もしてみたいと思います。

気になる人はチェックしておきましょう。




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るろうに剣心の雪代縁と志々雄真実はどっちが強い?

るろうに剣心の雪代縁志々雄真実はどっちが強いのでしょうか?

この二人は意見が分かれているので、それぞれの意見をまとめてみました。

雪代縁の方が強いと言う意見

難しい所ですが、私は縁だと思います。

剣心への復讐の思いだけで生きてきた縁。

その思いの強さは、子供時代の上海での場面・・・

泥水を飲み、屍肉を喰らい、何度も病にかかり、何度も死にかけた・・・

その度に剣心への復讐の思いで生き延びてきた、と言う所からも窺い知る事が出来ます。

剣心に復讐するまでは、絶対に死ねない・・・

これは、ある意味で、飛天御剣流奥義・天翔龍閃継承の際に語られた、

「生きようとする意志は何よりも強い」に通ずる部分があると思います。

縁を止める事が出来たのが剣心だけだったなら、縁を倒す事が出来るのも剣心だけではないでしょうか。

元々、精神が肉体を越えている縁ですから、志々雄に腕や脚の一本、斬り落とされても、復讐の執念で立ち上がって来るでしょう。

元々、センスや手数では縁の方が上に感じます。

狂経脈状態なら縮地以上のスピードですし(九頭竜閃に素手で先手!)。

もちろん無傷では済みませんが、縁がどこまでも立ち上がる姿が思い描かれます。

引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

志々雄と剣心の戦いは、満身創痍+奥義の情報筒抜けのハンデバトルでしたが、辛くも剣心が勝利しました。

しかし縁は、情報があったとはいえ天翔龍閃の2撃目を破ってるし、志々雄がアッサリ食らった九頭龍閃を破ってます。

それを考えると純粋な剣技では、縁のほうが強いと思います。

引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

確かに雪代縁は剣心限定ですが、姉の巴を剣心に殺された恨みから凄まじい強さを発揮しています。

なんてたって剣心の必殺技である「九頭龍閃」と「一回目の天翔龍閃」を破っていますからね。

それに雪代縁は、「狂経脈」と言う各種神経が異常に発達すると言うイカれた特異体質の持ち主です。

ちなみにこの時の剣心は、人斬りの償いに対する「答え」を見出した時で、作中一番ベストな状態であったハズです。

なのにその剣心をここまで追い詰めた雪代縁は、相当な強さだと言えます。

志々雄真実の方が強いと言う意見

では続いて、志々雄真実の方が強いと言う意見を見てみましょう。

志士雄は剣心に時間切れで敗北しただけで、あのまま勝負が続いていれば剣心に勝っていたようですから、ひいき目にみても剣心と互角の縁は志士雄以上ってほどではないでしょう。

一回だけの対決なら縁にも可能性はありますが経験豊富な志々雄が勝つと思います。 志々雄は爆薬も手袋に仕込んでるし刀も反則みたいなもの。

縁の倭刀術はパワーはあるけど交わされた時は隙も多そうだし...経狂脈も攻撃されたらダメージも大きく守りに入ったら負けそう。

志々雄は攻撃、防御、バランスが取れてますね。 火傷で長時間戦えないけど火産霊神と紅蓮腕があれば十分倒せる相手だと思います。

まともな体なら99%志々雄が勝ちそう。

引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

確かに志々雄真実には、縁にはない「意思の強さ」が感じられます。

その象徴となる言葉が「所詮、この世は弱肉強食。強ければ生き弱ければ死ぬ」です。

この言葉ってまさにその通りだと思います。

それになんてたって志々雄真実は一度焼かれて死ぬところだったんですからね。

そこから自分を殺そうとした政府に仕返しをする為に蘇った志々雄真実の意思って、相当強いと思われます。

それがあるから「志々雄真の方が強い」と言う意見があるんですね。

るろうに剣心の雪代縁と志々雄真実は結局どっちが強い?

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ここまで雪代縁志々雄真実は、どっちが強いのかそれぞれの意見をご紹介しました。

ではこの二人はどっちが強いのでしょうか?

個人的には、雪代縁と志々雄真実はどっちが強いのかと聞かれれば、「意思の強さから考えると、志々雄真実の方が強い」と言います。

志々雄真実の方が強い理由:意思の強さ

作中でも剣心が言っています。

「生きようとする意思は何よりも強い」と。

と言う事は、一度本当に殺すつもりで焼かれた志々雄真実の方が強いと思います。

それに比べて雪代縁は、上海で生き地獄を味わった程度の経験しかしていません。

つまり、志々雄真実みたいに殺されかけた事がない訳です。

一度本当に殺すつもりで焼かれた志々雄真実の「生きよう」とする意思は尋常ではないです。

なので個人的には「志々雄真実の方が強い」と思っています。

中には雪代縁の方が強いと言う意見に「天翔龍閃を破ったから」と言った意見があります。

しかし、この時の剣心には「心に迷いがあった」からです。

初戦時には天翔龍閃の要である「左足の踏み込み」が、人斬りの罪の意識によって抑圧されてしまったために敗れたので、奥義そのものが敗れたというより、奥義を使う剣心個人の精神面が敗因だった。

引用元:https://ja.wikipedia.org

と言う事は、心に迷いがなければ雪代縁と言えども、「天翔龍閃」を破る事が出来なかった訳です。

従って、個人的には「志々雄真実の方が強い」と思っています。

るろうに剣心の雪代縁と比古清十郎との強さを比較

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では次に、雪代縁と比古清十郎との強さを比較してみたいと思います。

一体どっちが強いのでしょうか?

答えは、「比古清十郎」です。

なぜなら作者が作中最強と言っているからです。

作者・和月伸宏も公言している通り作中で最強の戦闘能力を持つ人物でもあり、白マントを装備した状態でもなお剣心が手も足も出なかった程の剣の使い手(捨て身で挑んでも、掠り傷を負わせるのが精一杯であった)。「その圧倒的な強さゆえに、使いどころが難しかった」「トランプで例えるとジョーカーに相当する」と和月は単行本の中で発言している。

引用元:https://dic.nicovideo.jp

ちなみこの「白マント」は飛天御剣流の後継者である証で、その重さは約37キロもあるそうです。

つまり比古清十郎がこの「白マント」を付けたいる時は、「手加減」した状態だと言う事です。

その状態なのに剣心が相手にならないと言う事は、剣心を倒せなかった雪代縁は例え、「狂経脈」を発動しても比古清十郎には勝てないでしょう。

なので「雪代縁は比古清十郎より弱い」となります。

まとめ

るろうに剣心の雪代縁と志々雄真実はどっちが強い?

比古清十郎との強さの比較もしてみました。

雪代縁と志々雄真実は、個人的には「志々雄真実の方が強い」と思っている。

なぜなら、志々雄真実の方が「生きよう」とする意思が強いから。

また、雪代縁と比古清十郎では、比古清十郎の方が強い。

なぜなら、作者が比古清十郎の事を「作中最強」と言っているからもあるが、そもそも剣心を圧倒しているので。

それにしても、実写映画で雪代縁役の新田真剣佑さんは、雪代縁の代名詞でもある「狂経脈」を披露するのでしょうか?

だとすると、どのように披露されるのか楽しみです。

比古清十郎の本気シーンは楽天Kobo のコミック12巻で読むことができます。

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