るろうに剣心のお庭番衆の般若。
その奇妙な腕のシマシマ模様の刺青が特徴で、剣心も最初は戸惑っていました。
ここではそのお庭番衆の般若の最後はどうなったのか?
また、腕のシマシマ模様の刺青の理由についても解説したいと思います。
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【るろうに剣心】お庭番衆般若の最後はどうなった?
お庭番衆の般若の最後はどうなったのか?
それは剣心の囮となり、最後は四乃森蒼紫によって首を切られる事になります。
剣心の囮となる
般若は最初武田観柳に雇用されていましたが、観柳がアヘンの売買を知っている四乃森蒼紫を口封じの為に殺そうとし、ガトリングガンを放ちます。
そのガトリングガンの銃弾が四乃森蒼紫の足に命中。
さらに観柳は追い討ちをかけるようにガトリングガンで蒼紫を打とうとします。
そこにまず式尉(しきじょう)が蒼紫の盾になり倒れ、次にひょっとことべし見が倒れます。
そんな状況の中、般若は何とか剣心に逆刃刀を拾わせようと自ら剣心の囮になり、ガトリングガンによって倒れてしまいます。
蒼紫に首を切られる
観柳によって倒された般若達。
ですが蒼紫は、般若達がガトリングガンなんかで倒れたとなれば悔しいだろうと思い、自ら般若達の首を切る事で般若達の気持ちを汲んであげます。
今まで一緒に戦って来た仲間が観柳のガトリングガンによって倒される事なんて許せなかったのです。
だからせめてもの武士としての誇りの為、最後は刀で、しかもお頭である自分の手で葬ってあげたのでしょう。
【るろうに剣心】お庭番衆般若の腕の刺青の理由は?
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お庭番衆の般若の腕のシマシマの刺青の理由についてお伝えします。
目の錯覚を起こす為
般若の腕のシマシマ模様の刺青の理由は、相手の目の錯覚を生む為にわざとしています。
人の目はシマシマ模様があると細く見えたり太く見える事があります。
般若はその原理を利用し、自らの腕にシマシマの刺青をする事で、相手が距離感を取りづらくする為に刺青をしているのです。
【るろうに剣心】ガトリングは最強か?
るろうに剣心で般若達を倒した武田観柳のガトリングガンは一分間に200発の弾丸を放つことが出来ます。
となればいくら剣心達でも太刀打ち出来ないので最強の武器かもしれませんが、
- 打つ為には手でレバーを回さないといけない。
- 弾丸が剥き出しになっているのでその間に異物が挟まると動かない。
といった欠点もあるので、最強とは言えないでしょう。
まとめ: 武田観柳はクズ
お庭番衆の般若達は武田観柳のガトリングガンによって倒れてしまいましたが、人の命よりお金を優先する武田観柳はクズです。
そんなクズに倒されたとあっては四乃森蒼紫もたまったもんじゃないでしょう。
だから最後は自らの手で般若達の首を切り、武士の誇りを守ったのだと思います。
般若の最後は楽天Kobo のコミック4巻で読むことができます。
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