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ダイヤモンドはトンカチで叩くと割れる!硬いのに簡単に燃える・壊れる理由を解説

2019/04/22
 

自然界で一番硬い鉱物と言われている「ダイヤモンド」

そして、宝石の中で一番値段が高い事でお馴染みですが、一度こんな風に思った事はありませんか?

ダイヤモンドってトンカチで叩いたらどうなるのだろう?ひょっとしたら割れるかも?

「イヤイヤ、ダイヤモンド一番硬いと言われているから割れないでしょう?」

そして、「火をつけると燃えるのか?」と!

皆が一度は思った事があるこれらの事についてお話していきたいと思います。




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ダイヤモンドはトンカチで叩くと割れるのか?

ダイヤモンドで一番疑問になる「ダイヤモンドは割れるのか?」ですが、答えは「割れる」です!

結構信じられない事ですが、ダイヤモンドはトンカチなどで叩くと割れるのです。

しかも粉々の木っ端微塵に!

ではなぜ「ダイヤモンドトンカチなどで叩くと簡単に割れるのか?」について見ていきましょう

なぜトンカチなどで叩くとダイヤモンドは簡単に割れるのか?

それは、「へき開性」と言った「ある一定方向に力が加わると割れる性質」がダイヤモンドにあるのですね!

これは意外な性質なのでビックリされると思いますが、反対にこの性質のおかげで好きな形に加工出来るのです。

一番硬いと言われている理由は?

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ではトンカチなどで叩くと割れるのに、なぜ「ダイヤモンドは一番硬い」と言われているのでしょうか?

それは「モース硬度」と言う「硬度を表す指標が10」で、炭素同士がカチカチに結び合っている為に「ダイヤモンドは硬い」と言われているのです。

モース硬度とは?

モース硬度とは、キズが付きにくいかどうかを表す指標で10段階あり、一番硬いのが10で、「ダイヤモンドはこの硬度が10」なのです。

ですから引っかくようなキズに対しては「一番強い」です。

なので、色々な宝石と一緒に置いておくと、ダイヤモンドが他の宝石にキズを付けてしまうので、「ダイヤモンド」は別にして置いておくのがいいです。

強度と硬度の違いは?

ダイヤモンドは硬いので割れにくいと思われていますが、実は「硬度」と「強度」は違うのです!

「なんだそれ?ひねくれた言い方しやがって!」となるのは分かりますが、一応説明していきますね!

強度とは?

物質が割れやすいか?壊れにくいか?の事

これを「じん性」と言う事もあります。

硬度

物質が硬いかどうか?を表す指標!

つまり、「強度と硬度の違い」は、簡単に言えば、「割れる(壊れる)か割れないか(壊れないか)の違い」という事です。

例えば「鉄」「ダイヤモンド」で比べてみましょう!

「鉄」は叩いても曲がるだけで割れませんね?

という事は「強度が高い」という事になります。

一方「ダイヤモンド」は、トンカチなどで叩くと割れるので「強度は低い」とか「じん性が低い」とか言われています。

ダイヤモンドは簡単に燃えるの?

 

これもよく「ダイヤモンド」に対しての疑問で出てきますね?

「ダイヤモンドは燃えるのか?」

はい!

答えは「燃える」!

ですが燃えるには、温度が800℃くらいにならないと燃えません!

したがってよく言われる「ライターの火」ですが、「ライターの火」でちょっとあぶった程度では燃えません!

だからと言ってずっと「あぶる」のはヤメておきましょう。

ダイヤモンドは600℃くらいからだんだんと黒くなっていき、800℃くらいで燃えてしまうので!

実はダイヤモンドは燃えやすい?

ダイヤモンドは800℃くらいで燃えるとお伝えしましたが、この温度が燃えやすい温度なのか分かりませんが、ダイヤモンドは性質上「燃えやすい物質」なのです!

何故かと言うと、「ダイヤモンドは硬い」ですね?

その「硬い」が原因です!

熱が伝わる指標として「熱伝導率」があるのを聞いた事があると思いますが、その「熱伝導率」は「硬い=硬度」程、燃えやすいのです!

ですから硬いダイヤモンドは「燃えやすい」事を覚えておきましょう!

トンカチで叩いても割れにくい宝石は?

 

 

ダイヤモンドはトンカチで叩くと割れるのがわかりました!

ではトンカチなどで叩いても割れにくい宝石は何でしょう?

それは、「サファイヤ」「ヒスイ」「ルビー」です!

この中でも最も割れにくい宝石は「ヒスイ」です。

ヒスイが割れにくい理由は?

割れる割れないの指標として先程の「へき開性」がありますが、この「ヒスイ」はその「へき開性がない」のです。

どういう事かと言うと、ある一定の方向から力が加わると壊れやすいのは「へき開性」ですが、「ヒスイ」は結晶が細かく絡んでいるのでこの「へき開性がない」為、「ある一定の方向から」といった事がないのです。

ですから「ヒスイ」は全ての鉱物の中で「一番壊れにくい」となっているのです。

ダイヤモンドを加工するにはダイヤモンドを使うの?

氣になるもう一つの事として、「ダイヤモンドを加工する時はダイヤモンドを使うのか?」ですが、答えは「イエス」です。

ダイヤモンドは硬いので加工するには、それと同等かそれより硬い必要がある為、「ダイヤモンドはダイヤモンドで加工」がもっとも簡単な方法です。

ですがこの加工は、機械などはありません。

全て職人の感覚に委ねられるのです!

ですから、いかに職人さんがすごいか分かりますね!

まとめ

ダイヤモンドトンカチで叩くと割れるのか?一番硬いと言われている理由についてお伝えしました。

普段皆さんが思っている事にお答えできたのではないでしょうか?

ダイヤモンドは値段が高いのでくれぐれも取り扱い、に気をつけて下さい。




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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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