セロテープって貼った直後は跡も残らずきれいに剥がせるのに、時間が経つとなかなか剥がせなくなってきますね!
それが「窓ガラス」や「プラスチック」だと、余計に剥がしにくくなります。
と言うか、多分取る事が出来ないので諦めてしまって「セロテープの跡が残ったまま」になっている事が多いと思います。
そんな厄介な「セロテープの跡」をきれいにするにはどのような「取り方」をすればいいのでしょう?
と言う事で、今から「窓ガラス」や「プラスチック」に残った「セロテープの跡」を、きれいに掃除する取り方をご紹介します。
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「窓ガラス」や「プラスチックに残ったセロテープの跡の取り方
セロテープって時間が経つとカピカピになって、とても取りづらくなってしまいますね!
それが「窓ガラス」や「プラスチック」に貼った場合、ほとんどきれいに取る事ができません。
ではどのようにして取ればいいのか解説していきたいと思います。
セロテープの跡をドライヤーで温める取り方
「窓ガラス」や「プラスチック」にセロテープの跡が残っていると、なんだか汚い感じがするので、気になってしまいますね!
そんな場合、その場所をドライヤーで温めましょう!
セロテープには粘着剤が付いているので、その粘着剤が時間が経つにつれて、固まってくるから「剥がれない」ようになるのです。
と言う事は、「セロテープの跡」をきれいにするには、その粘着剤を温めると言い訳です!
「プラスチック」の場合
ドライヤーを2~3分当てる
ゆっくりと剥がすときれいに取れました!
「窓ガラス」の場合!
ちょっと見にくいですが!
これにも同じようにドライヤーを2~3分当てる!
ゆっくりと剥がすと!
ご覧の通り!
ドライヤーを当てると「窓ガラスが割れない?」と心配になるでしょうが、大丈夫です。
それくらいの熱では「窓ガラス」は割れません。
セロテープの跡に「中性洗剤と激落ちくん」を使う取り方
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中性洗剤を使っても「セロテープの跡」を落とす事ができます
中性洗剤を付けてしっかりと指でこすると、取れる事がありますが、思うように取れない時は「激落ちくん」を使うと簡単に取れます。
指でこすっても落ちない時は「激落ちくん」の出番です!
さすが「激落ちくん」!簡単にきれいに取れました!
「激落ちくん」を使うのは「プラスチック」の時だけにした方がいいです。
「窓ガラス」に使うと、キズが付く可能性があるので、私はしませんでした!
セロテープの跡にお湯をかけて温める取り方
部屋にある「窓ガラス」には「お湯」をかけれませんが、「風呂場の窓ガラス」だと「お湯」はかけれますね!
反対に「風呂場の窓ガラス」に「ドライヤー」は当てにくいので、この場合は「お湯」で温める方がいいです。
セロテープの跡に温かいタオルを当てる取り方
温かいお湯で濡らしたタオルを使うのもいいですね!
その場合は、ずっとタオルを持っておかないといけませんが!
以上の3つの方法で「窓ガラスのセロテープの跡」をきれいにする事が出来ますが、気をつけて欲しい事があります。
それは、温めた後に急に冷ます事です!
これをすると、「窓ガラス」の場合、割れる可能性があるので、気をつけて下さい。
セロテープの跡に消毒のアルコールを使う取り方
以外かもしれませんが、「消毒のアルコール」でもきれい取る事が出来るのです。
使い方は至ってシンプル!
雑巾などに多めのアルコールを染み込ませて、「セロテープの後」の場所に塗るようにして拭くだけです。
また、「エタノール」でも代用できるので、やってみて下さい。
セロテープの跡にジッポライターのオイルでの取り方
このオイルを雑巾などに染み込ませて拭く事でも、きれいに取る事が出来ますが、オイルの匂いがするので気になる人には向いていません。
まとめ
時間が経った「セロテープの跡」ってホント取りにくいですね!
そんな時は、これらの方法の取り方で試してみて下さい。
きっとスッキリするハズです!
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