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魚のホウボウの名前の由来は鳴き声?漢字の意味や地方ごとの呼び方についても

2019/04/08
 

皆さん、「ホウボウ」ってご存知ですか?

聞いた事あるけど、並べられている魚の中から、どれがホウボウなのか当ててる人は少ないのではないでしょうか?

まして、この「魚」ってマイナーなので、余計に馴染みが無いですね!

それに「ホウボウ」って名前もなんだか変な名前だし!

ではその「ホウボウ」と言う魚の名前の由来って何なんでしょうか?

また、「鳴き声」はどのように鳴くのでしょうか?




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ホウボウの魚の名前の由来は?

この魚の名前の由来は、3つの説があります。

一つは、この魚は浮袋から音を出す事が出来、それが「ボーボー」と鳴くように聞こえる事から「ホウボウ」と呼ばれるようになった。

もう一つは、この魚は、海底を歩く事が出来るのですが、その歩き方が「這うように歩く」ので、それから「這う魚(うお)」となり、そして「ホウボウ」と変わって、こう呼ばれるようになったと言う説。

そして、最後は、方々(ほうほう)にあちこちに歩き回るから!という説があります。

魚が歩くって、聞いた事がないですね!

なんだか変わった魚!

ホウボウの呼び方は地方によって違う

今お伝えしたように、この魚は「ホウボウ」と呼ぶのが一般的ですが、実は日本全国同じ名前では呼ばれていないのです。

地方によって呼び方が違います。

よくある話ですね?

同じ魚でも地方によって呼び方が違うって!

「ハマチ」の事を地域によっては「ワラサ」と呼ぶみたいに!

初めて聞いた時、「エッ??それハマチじゃないの?」って思い、「また違う魚かな?」なんて思ってしまいましたよ!

では、その地方によって違う呼び方をご紹介シていきます!

青森県と新潟県

「キヨミ」

秋田県

「ドコ」

その他の北陸地方

「キミウオ」

富山県

「ホウホウ」

和歌山県と山口県、そして、長崎県と鹿児島

「カナガシラ」

鳥取県

「コト」

他にもこんな呼び方がある

これ以外でも、「ホコノウオ」「カナンド」などいろいろな名前で呼ばれているので、ホントにたくさんの名前がある為、同じ魚とは知らなかったら思いませんね!

ホウボウとはどんな魚?

 

 

では実際、この魚はどんな魚なのでしょうか?

多分、皆さんどこかで一回は見た事があるハズです!

ホウボウの見た目の特徴は?

まず、一番の特徴は、胸のヒレが体の割に大きくて、広げると「チョウチョの羽」みたいになっている所です。

そして、そのヒレの下辺りにヒゲみたいな!足みたいな物!があり、それを動かして歩きます。

まぁ~「歩く」というより、「エサを探したり、味を感じる為」何ですがね!ホントは!

そして、もう一つ、頭が体の3分の1くらいあるほどデカイのも特徴です。

いわゆる「根魚」と言う、「ガシラ(カサゴ)」などと同じような形ですね!

大きくなると、40CMくらいになります。

ホウボウの生態は?

肉食で、エビやカニ、そして小さな魚を食べています。

そして、エサを探す時に、先程言ったような「歩く」姿になるのですね!

タマゴを産む時期は「春」で、産んだタマゴは海中を漂いながら孵化して、孵化してもまだ海中を漂っているのです。

そして、漂いながら周りのプランクトンを食べて育ち、大きくなったら海の底で暮らすようになります。

子供の間は体の色は黒いですが、大きくなるにつれて、だんだんと赤みたいなオレンジになっていきます。

ちなみに、泳ぐ時は、大きなヒレを閉じるそうです!

ホウボウの生息域は?

北海道の南部から南、そして、南シナ海といった辺りの深い所で、600メートルもある砂地に住んでいる事もあります。

カナガシラとの見分け方で一番分かりやすいのは?

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この2匹はパッと見、ほとんど同じなので分かりにくいので、一番分かりやすい見分け方をご紹介したいと思います。

それは、胸のヒレの色を見る!です。

「ホウボウ」は胸のヒレを広げると青緑ですが、「カナガシラ」は体の色と同じ赤っぽい色をしています。

それから、「ウロコ」を見る方法もあります。

「ホウボウ」はウロコが分かりにくいですが、「カナガシラ」はウロコがハッキリと確認できます。

これさえ分かれば、見分けは簡単にできるので、覚えておいて下さいね!

ホウボウって漢字の意味は?

魚のホウボウを漢字で書くと、「竹麦魚」「魴鮄」になります。

なぜ「竹麦魚」と書くのかは、ハッキリと分かっていないそうで、多分「竹を鳴らす」と「ホウボウ」と聞こえるからではないか?と言われています。

「魴鮄」は、「方」と「沸」で「ホウフツ」→「ホウボウ」と変わり、それに魚を付けた字になっています。

まとめ

ホウボウの魚の名前の由来についてお伝えしました!

ホウボウという名前になったのは「鳴き方」や海底を歩く姿からきているのですね!

また、地方によっても呼び方が全然違う事も驚きです。

 




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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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