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ヤガラの美味しい食べ方を紹介!おろし方からレシピについても

2019/04/10
 

「ヤガラ」って、知ってますか?

多分、ほとんどの人は聞いた事も見た事もないでしょう!

とてもマイナー過ぎて、見る事や聞く事もないので、当然食べ方もわかりません。

ですが実はこの「ヤガラって魚」、とっても美味しいので、一度試しに食べてみる事をオススメします。

今回はその「ヤガラ」の食べ方や、おろし方をご紹介したいと思います。

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ヤガラとはどんな魚?

聞き慣れないこの「ヤガラって魚!」、一体どんな魚なのでしょうか?

魚のヤガラの種類

このヤガラって魚は、「トビウオ」の仲間だそうです!

「どこがトビウオやねん!全然違うやん!」となりますが、一応「トビウオ」の仲間で、温かい海に住んでいて、種類も4つあるのですが、日本の近くにはその内の2種類がいます。

一つは、「アカヤガラ」

もう一つは、「アオヤガラ」です。

その中でもこの「アカヤガラ」は、実は「高級魚」で美味しく、「知る人ぞ知る魚」です!

一般的に「ヤガラ」と言えば、この「アカヤガラ」の事を言います。

それに比べて「アオヤガラ」は、あっさりした味で、これはこれで美味しいのですが、ほとんど出回っていないので、漁師でない限り見る事はないです。

ヤガラって魚の特徴や大きさ

一番分かりやすい特徴は、何と言ってもその「口の長さ」です。

その「口」だけで、体の半分くらいまでいってます。

で、その掃除機みたいな口で、小さい魚を吸い込んで食べるのですって!

まさに掃除機って言い方がピッタリだと思います。

また、尻尾の所も変わっています。

どういう事かと言うと、皆さんよく知っている魚のあの尻尾の所に、何かヒモみたいな長い物があるのも特徴です。

それに「ウロコ」は無く、周りがヌメリで覆われているので、何だか「うなぎ」みたいな触った感じなので、ちょっと気持ち悪いです。

で次は大きさですが、

大きさは、って言うか「長さ」って言う方がいいのですが、長さは2メートルにもなり、重さも5キロになる事もあります。

結構デカイですね!

これくらいならたくさん食べる事が出来ると思うのですが、出回るのはこの半分くらいの大きさが主流になっているそうです。

魚のヤガラの食べ方

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「高級魚」であるこの「アカヤガラ」

一度はどんな味がするのか食べてみたいですね!

その「食べ方」ですが、結構いろいろとあるのでご紹介します。

ヤガラの吸い物

アカヤガラの骨やアラは一度焼いてから、沸騰しただし汁の鍋に入れましょう。

焼かずに「生」のまま入れると、生臭くなるので「焼いてから」がポイントです。

出てきたアクもキレイにとりましょうね!

味付けは、塩と薄口醤油少しだけ!

ヤガラ鍋

鍋に入れても美味しいです!

その時は、「ヤガラ」をブツ切りにして、好みの野菜を入れて「水炊き」にしてもいいです。

また、「寄せ鍋」みたいに味を付けた鍋に入れてもいいですよ!

そして最後には「ぞうすい」で!

いい出汁が出て美味しいです!

ヤガラの天ぷら

「ヤガラ」の身は白身の魚と同じなので、「天ぷら」にも出来ます。

天ぷらにしたら、「塩」でもいいし「天つゆ」につけても美味しく頂けます。

ヤガラの造り

私個人的には、この「造り」が一番のオススメな食べ方です!

三枚におろしてから皮を引いて、そしてそれを薄く切って、ポン酢で食べると、かなりおいしく、何となく「ハゲの薄造り」みたいな感じです。

ぜひ「造り」で食べてみて下さい!

皮を引く時のコツは、まな板に皮の面をつけて、そして尻尾から包丁を皮と身の間に入れる。

そしたら次は、包丁を持っていない手の方を直線的に後ろに引っ張るとやりやすいです。(包丁を持っている方の手は動かさない)

ヤガラのカルパッチョ

造りと同じように「ヤガラ」を三枚おろしにして皮を引いたら薄く切って、ニンニクをしっかり塗ったお皿に乗せる。

そして上から塩・コショウを振って、さらにオリーブオイルをかけて2~3時間冷蔵庫に入れておくとカルパッチョみたいになります。

また、その上から好みの野菜を乗せると華やかになります。

ヤガラの煮物

造りで食べる事が出来るという事は、煮ても美味しいという訳です。

カツオとコブで取った出汁でもいいし、面倒くさいなら「粉末のほんだし」を使ってもいいですよ!

そうした出汁に、砂糖と濃い口醤油を「若干薄いかな~」程度入れて沸騰してから「ヤガラ」を入れるといいです。

沸騰してから入れる方が、「魚の生臭さ」が消えやすいので!

後は、好みの味になるまで煮詰めるだけ!

ヤガラのムニエル

三枚におろしたら、皮は付けたままで、塩・コショウをして「片栗粉」を付けて、バター(マーガリンでもいい)を引いたフライパンで焼くのも美味しいです!

ヤガラの塩焼き

ヤガラを塩焼きで食べる時は三枚おろしなどせず、内蔵だけ取って、そのままぶつ切りにしましょう。

鮮度が良ければ身がきれいに取れて、エビやカニみたいな味になります。

魚のヤガラのおろし方

この形を見ると、何だかおろすのが難しそうに思いますが、実は他の魚と同じように「三枚おろし」にできるのです。

他の魚とちょっと違うところは、最初に表面の「ヌメリ」を取る為に水で洗ってから「三枚おろし」をしていく所ですね!

ヤガラの栄養は?

氣になる「ヤガラの栄養」は、何といっても「高タンパク低カロリー」な所でしょう。

それに「ビタミン」や「カルシウム」もあるのでバッチリではないでしょうか!

「アカヤガラの内蔵」は体にいいの?

昔は、「アカヤガラの内蔵」の乾燥した物は「喘息にいい」とされ、薬代わりとして呑まれていたそうですが、今はそれに変わる薬に良いものがあるので、もう使われる事がないそうです。

まとめ

「ヤガラ」食べ方や、栄養、また「アカヤガラの内蔵」についてお知らせしました。

以前、漁師をしている魚屋さんで、この「ヤガラ」を売っていた時に、もっと買っておけば良かったなぁ~!

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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