瀬田宗次郎の片足ケンケンのモデルは誰?縮地は足トントンする必要あるのかも

るろうに剣心

るろうに剣心の瀬田宗次郎の縮地は、片足ケンケンしてから繰り出される驚異の速さですが、その縮地のモデルとなったのは誰なのか?

本当にそんな事が出来る人は実際いるのか?

ここでは、

・瀬田宗次郎の縮地のモデルとなった人は誰なのか?
・実際に縮地ができる人はいるのか?
・実際の縮地は足トントンする必要はあるのか?

についてお伝えしたいと思います。




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【るろうに剣心】瀬田宗次郎の片足ケンケンのモデルは誰?

最強の十本刀の瀬田宗次郎。

その技は脅威のスピードを持った縮地で、繰り出す時は片足ケンケンをしますが、そのモデルはいるのか?

いるなら誰でしょうか?

そして実際に縮地が出来る人はいるのか?

について調べてみました。

片足ケンケンのモデルはいない

結論から言うと、瀬田宗次郎の片足ケンケンのモデルはいません。

瀬田宗次郎自体のモデルは沖田総司ですが、沖田総司は片足ケンケンはしません。

原作漫画やアニメ、映画で片足ケンケンするのはただのパフォーマンスです。

実際に縮地が出来る人はいる

では実際に縮地は出来る人はいるのか?

それは“います”

古武術式では実際に縮地法と言われているようです。

その中で言われている縮地と言うのは、

・足を上げない
・体重を前屈みにして走り出す
・最初の数歩は地面を蹴らない
・相手に動作を読み取られない

などです。

従って、瀬田宗次郎が縮地を繰り出す時に片足ケンケンするのは、

「今から縮地を出しますよ。」

と言っているのはアニメや漫画、映画などでインパクトを出す為のパフォーマンスだと考えられます。

それを知りながら縮地を出すと言う事は、それだけこの縮地に相当な自信がある表れだと思います。

縮地は足トントンする必要あるのか?

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上記でお伝えしたように、実際の縮地では片足トントンする必要はありません。

て言うか、絶対しません。

なぜなら、実際で片足トントンするようであれば、相手にバレて避けられてしまうからです。

瀬田宗次郎の片足ケンケンはアニメの何話

瀬田宗次郎が実際に片足ケンケンして縮地を出すのはアニメでは【54話:飛天対縮地】です。

大久保利通を暗殺した時も縮地みないなモノですか、その時は片足ケンケンは描かれていません。

瀬田宗次郎の縮地のスピードは、

【最初の一歩で1m移動するまでに時速187km】

となる計算なので馬車にも十分に追いつく事は可能でしょう。

まとめ:片足ケンケンはパフォーマンス

瀬田宗次郎みたいに縮地であそこまでのスピードは出せませんが、縮地が出来る人は実際にいます。

それにしても宗次郎の縮地が、

【最初の一歩で1m移動するまでに時速187km】

なんてF1や戦闘機でも不可能でしょう。

最早人間技ではありませんね。笑

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