iphone6sでマイナンバーカードが読み取れない。
カードの位置を色々とずらしたりしたけど、全然読み取れない。
実は、iphone6sでもマイナポイントを付与する事は超簡単です。
わざわざ市役所やコンビニなどに行かなくても、家でiphone6sにマイナポイントを付与する事は可能です。
ここでは、
コンビニなどに行くのが面倒くさいので、家で何とかiPhone6sにマイナポイントを付与したい人にその方法をお伝えします。
Sponsored Link
iphone6sマイナンバーカード読み取れない原因
まず、iphone6sでマイナンバーカード読み取れない原因をお伝えします。
原因1:iPhone7以降の機種でないから
iPhoneでマイナンバーカードを読み取るには、iPhone7以降の機種が必要です。
なぜなら、
【iPhone6sはおサイフケータイに対応していない】
からです。
なのでいくらあれやこれやと試してみても絶対にマイナンバーカードを読み取る事は出来ません。
よってiPhoneでマイナンバーカードを読み取りたいなら、iPhone7以降の機種にしましょう。
原因2:市(区)役所で電子証明書を発行していないから
たとえiPhone7以降の機種があっても、
市(区)役所で電子証明書を発行していなければマイナンバーカードを読み取る事は出来ません。
ですから、もしあなたが市(区)役所で電子証明書を発行した覚えがないなら一度、市(区)役所に行って電子証明書を発行してもらいましょう。
窓口に行けばどこに行けばいいのか教えてくれます。
iphone6sにマイナポイントを付与する方法は超簡単
iPhone6sにマイナポイントを付与する方法をお伝えします。
それは超簡単です。
Sponsored Link
iPhone7以降の機種(アンドロイドもiPhone7以降に出た機種)を使う
もし家にiPhone7以降の機種(アンドロイドもiPhone7以降に出た機種)があるならその機種を使いましょう。
別にあなたがiPhone7以降の機種を持っている必要はありません。
家族の中にiPhone7以降の機種を持っている人がいるならその機種を借りましょう。
そして、そのiPhone7以降の機種であなたのマイナンバーカードを読み取ります。
次に、電子証明書を発行した時に決めた、
“あなたの利用者証明用電子証明書の暗所番号など”
を画面の案内の通りに次々に入力します。
ここではこの、
【あなたの】がポイントです。
iPhone7以降の機種があなたの物でないからと言って、持ち主の人の番号を入れたら意味がないです。
ですから間違えないようにして下さい。
そしてどの電子マネーにするのか選ぶ画像になれば、自身が利用するであろう電子マネーの、
- 決算サービスIDと、
- セキュリティコード1の番号を入力
します。
私はPayPayを利用しているのでPayPayを例にすると、PayPayのアプリを開くとマイナポイントのアプリが入っているのでそれクリックする事で、決算サービスIDとセキュリティコード1が出てきます。
(もしマイナポイントのアプリか表示されていなければマイナポイントのアプリをインストールしましょう。)
そしてそれをコピーして該当する場所に貼り付けるだけで完了です。
すると後日、あなたのiPhone6sの中にあるPayPayのアプリにマイナポイントが付与されています。
以上でiPhone6sにマイナポイントを付与する方法をお伝えしました。
まとめ:iPhone6sにもマイナポイントは付与できる
まさかiPhone6sでマイナンバーカードの読み取りが出来ないとは思ってもいなかったでしょう。
私も当初はマイナンバーカードの不具合のためだと思っていたのですが、そうでは無かったんですね。
そもそもiPhone6s自体におサイフ機能がないからなんですね。
しかし、ここでお伝えした方法を使えば、例えあなたがiPhone6sでもその中にマイナポイントは付与されるので是非試してみる事をおススメします。
Sponsored Link
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
マイナポイント好きの人にシェアしてこの情報を届けませんか?
記事が参考になったという方は
FBなどで「いいね!」もお願いします^^!
コメント