ドラゴンボールgtの最後は悟空とシェンロン(神龍)は同化したのか?どこ行ったか解説

ドラゴンボール

ドラゴンボールgtの最後、孫悟空とシェンロン(神龍)は同化したのか?

同化したのなら、なぜ同化したのか理由も知りたい。

ドラゴンボールgtの最後、孫悟空は、シェンロン(神龍)の背中に乗りながら、シェンロン(神龍)に吸い込まれてどこかへ行くシーンで終わっています。

ここではそのドラゴンボールgtの最後について解説していきたいと思います。




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ドラゴンボールgtの最後は孫悟空とシェンロン(神龍)は同化したのか?

ドラゴンボールgtの最後は、孫悟空とシェンロン(神龍)は同化したのでしょうか?

答えは、同化しました。

同化してどこかへ行ってしまいました。

このシーンを見ると、「またいつものようにその内帰ってくるだろう」と思ってしまいますが、今回はいつもと違い、シェンロン(神龍)と同化してしまった事で、「もう帰って来ないのかも?」と思わせるような終わり方になっています。

では次に、シェンロン(神龍)が出現した理由や、孫悟空と同化した理由について解説します。

ドラゴンボールgtの最後:シェンロン(神龍)出現や同化した理由について

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ドラゴンボールgtの最後のシェンロン(神龍)が出現した理由や同化した理由は、

1. シェンロン(神龍)の魂が入る入れ物が必要だったから
2. 約束をしていたから

だと思います。

どう言う事なのか、それぞれについて解説していきます。

シェンロン(神龍)が出現した理由:魂が入る入れ物が必要だったから

邪悪龍が生まれた時、シェンロン(神龍)の模型も一緒に破壊されました。

破壊された事でシェンロン(神龍)は、現世での実体を無くしてしまい、魂だけになってしまったのです。

だから魂が入る入れ物が必要だった。

シェンロン(神龍)が現世で出現するには、

ドラゴンボールと龍の模型が必要。

なんです。

よってその模型が破壊された事で、シェンロン(神龍)の魂が入る入れ物が無くなった訳です。

従って、その魂の入れ物として、孫悟空の肉体に入る為に出現したのでしょう。

シェンロン(神龍)と孫悟空が同化したのは約束をしていたから

シェンロン(神龍)と孫悟空が同化した理由は、

約束をしていたからでしょう。

その約束とは、

「お前(孫悟空)を生き返らす代わりに、私の魂の受け入れ先になってくれ!」

と言う約束です。

ですが実際にそのような約束をした場面はありません。

従ってあくまで推測になりますが、こう考えるのが妥当だと思います。

ドラゴンボールgtの最後は孫悟空はどこ行った?

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では、ドラゴンボールgtの最後、孫悟空はシェンロン(神龍)と同化してどこに行ったのか、公式版と非公式版で解説します。

公式版

公式版では、孫悟空とシェンロン(神龍)が同化してどこに行ったのか?の答えには、ハッキリとした答えはなく、「視聴者の想像にまかせる」となっています。

悟空は生きているのか死んでいるのかわからないというイメージのラストシーンは『ドラゴンボールGT』の企画立ち上げ時から決まっており[2]、脚本担当の前川は「そこで死んだのかもしれないし、そうでない別のものになったのかも知れない。その判断は、ご覧になられた皆さんの想像に、おまかせします」とコメント。

引用元:https://ja.wikipedia.org

よって個人的には、天界や下界、魔界でもない、視聴者の心の中の存在にしたかったのかな?と思います。

だから、神である界王神達も、孫悟空の気配を感じ取る事が出来なかったのでしょう。

神なら、どこかの世界に存在していれば、気配を感じ取る事が出来ますからね。

非公式版

公式版では、孫悟空とシェンロン(神龍)がどこ行ったのかは、”視聴者の想像にまかせる”と言ったスタンスですが、実は、非公式版ではその行方が判明しています。

それが、龍王神界です。

龍王神界とは、

シェンロン(神龍)達が住む世界。

です。

そこからシェンロン(神龍)がドラゴンボールによって呼び出されるのです。

この龍王神界に、孫悟空とシェンロン(神龍)は行っていて、そこでは孫悟空とシェンロン(神龍)は元通りの姿に別れています。

ではなぜ孫悟空は龍王神界に行ったのか?

それは上記でもお伝えしましたが、シェンロン(神龍)は、邪悪龍が生まれた時に”龍の模型”が破壊された事で現世での実体を無くしてしまいます。

そこで孫悟空を生き返らす条件として、孫悟空の肉体にシェンロン(神龍)が入り、同化する事を約束した。

同化したシェンロン(神龍)は、魂の入れ物が出来た事で、龍王神界に帰る事が出来るようになった。

従って、シェンロン(神龍)と同化してる孫悟空もそのまま龍王神界に行った。

となっています。

この龍王神界は、ドラゴンボールで呼び出されなければ、自分達の意思で出る事は出来ません。

なぜならこの龍王神界は、界王神界のはるか上空で、この世でもなければあの世でもない場所だから、誰の意思も受け付けない閉ざされた世界だからです。

非公式版では、そんな世界に孫悟空は行った事になっています。

ドラゴンボールgtの孫悟空の死亡シーンはどこ?

ドラゴンボールgtの最後は、孫悟空は実は死亡していて、シェンロンと約束する事で生き返ったようになっていますが、その孫悟空の死亡シーンはどこにあったのでしょうか?

実はドラゴンボールgtの最後は、意識を失っている?孫悟空の姿はありますが、明確な死亡シーンはありません。

明確な死亡シーンは無いのですが、一星龍の攻撃を受けてもノーダメージなので、”すでに肉体は死亡している”と思われるようになったのです。

そしてシェンロン(神龍)と約束する事で生き返り、最後は元気玉で一星龍を倒します。

ドラゴンボールgtの100年後の天下一武道会で孫悟空が登場するのはなぜ?

では最後に、ドラゴンボールgtの最終回の100年後の天下一武道会で、パンの目の前に、すでにこの世にはいないハズの孫悟空の姿が登場していていたのはなぜなのか解説します。

それは恐らく”幻想”ではないかと思います。

なぜなら100年後と言う事は、さすがにサイヤ人でも死んでいると思うからです。

なのに100年後の天下一武道会で、孫のパンの目の前に登場したのは、パンの中にある孫悟空と言う存在があまりにも大きいので、その思いがきっと幻想として現れたのでしょう。

だからすぐに孫悟空は消えた。

よって、”元からそこには居なかった”と考えます。

これは推測なので、色々と考えがあると思いますが、そう考えると違和感なく見る事が出来るのではないでしょうか。

まとめ

ドラゴンボールgtの最後は悟空とシェンロン(神龍)は同化したのか?

どこ行ったかについても解説しました。

ドラゴンボールgtの最後は、悟空とシェンロン(神龍)は同化しました。

同化しましたが、公式版ではその後どこ行ったかは、視聴者の想像にまかせるようになっています。

一方、非公式版では、孫悟空とシェンロン(神龍)は、龍王神界に行っています。

ドラゴンボールgtは、賛否両論ありますが、個人的にはあまり面白くなく、”同じ事の繰り返しでしつこい”だけでした。

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