【鬼滅の刃】よりいち（縁壱）は耳飾りをいつからつけてる？赤ちゃんの時から？

鬼滅の刃のよりいち（継国縁壱）は言葉を発さない事から、母である朱乃が、縁壱は耳が聞こえないと思い込み、何とか喋れるようにとヒノカミ様に祈り、よりいちの耳に花札の耳飾りを着けた。

とありますが、だとすれば、よりいちは耳飾りをいつからつけてるのか気になる。

ひょっとして、赤ちゃんの時から？

ここではそのよりいちが耳飾りをつけた時期やヒノカミ神楽が残っていた理由についても考えてみたいと思います。

【鬼滅の刃】よりいち（継国縁壱）の耳飾りはいつから？

私が鬼滅の刃で1番好きなのはこの人↓
継国縁壱です

鬼滅の刃史上、最強の人物 pic.twitter.com/UZodoIQiX1

— 異輝 (@haiirononakade) November 6, 2020

鬼滅の刃に登場する耳飾りの剣士である、継国縁壱（つぎくによりいち）は、その圧倒的な強さから、鬼の始祖である”鬼舞辻無惨”をもってしても”化け物”と呼ばれ、鬼舞辻無惨に唯一勝利した人物として描かれています。

だから鬼舞辻無惨にとって、耳飾りをつけている者は目障りである為、その関係者は徹底的に抹殺されてきました。

ではその耳飾りの剣士である継国縁壱（つぎくによりいち）は、耳飾りをいつからつけてるのでしょうか？

赤ちゃんの時からつけてた？

作中では、継国縁壱（つぎくによりいち）が耳飾りをつけた時期についての明確な描写はありません。

ありませんが、およその時期については予想する事が出来るのでお伝えしたいと思います。

鬼滅の刃のよりいち（縁壱）が耳飾りをつけた時期は、恐らく、

二歳児くらいの時

だと思われます。

縁壱は二歳の時に父親から「お前は忌み子で継国家に災いをもたらすだろう」と言われていたため、災いが起こらぬよう息をひそめ、言葉を発さなかった。母親がなぜ喋らなかったのか聞いても父親を庇って理由を話すことはなかった。
朱乃は縁壱が言葉を発さない事から、縁壱は耳が聞こえないと思い込み、何とか喋れるようにとヒノカミ様に祈り縁壱の耳に花札の耳飾りを着けた。

引用元:https://dic.pixiv.net

とあるので、よりいち（縁壱）は、二歳児くらいで耳に花札の耳飾りを着けていたと考えられ、産まれた時の赤ちゃんの時期からではないと思われます。

産まれた時の赤ちゃんでは、まだ言葉を話す事は出来なくて当たり前です。

しかし、二歳児くらいになっても言葉を話さないとなれば、当然、親は心配します。

従って、よりいち（縁壱）が耳飾りをつけた時期は、”二歳児くらいから”と考える事が出来ます。