【鬼滅の刃】宇髄天元の弟は新上弦の五の鬼として登場しない!正体や特徴についても

鬼滅の刃

鬼滅の刃の柱の一人である、宇髄天元(うずいてんげん)。

その弟が新上弦の五の鬼として登場していたのか、していないのかが話題になっています。

なぜそのような事が言われているのか?

その理由や、宇髄天元の弟の正体や特徴についても解説したいと思います。




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【鬼滅の刃】宇髄天元の弟は新上弦の五の鬼として登場しない

鬼滅の刃の【音柱】である宇髄天元の弟は、新上弦の五の鬼として登場しないのでしょうか?

またなぜ、新上弦の五の鬼は登場しないのかについても解説してみたいと思います。

登場しない

結論から言うと、鬼滅の刃では、

宇髄天元の弟は新上弦の五の鬼としては登場しません。

ではなぜこのような事が言われるのか?

それは、新上弦の肆と五に”鳴女”と”獪岳”が入ったからです。

どう言う事なのか解説します。

新上弦の肆と陸が登場したから

無限城の戦いの時、それまでの上弦の肆の鬼であった半天狗や、上弦の陸の鬼であった堕姫と妓夫太郎が倒されます。

そして、それまで何も役職に付いていなかった”鳴女”と”獪岳”がそれぞれ新上弦の肆と陸になります。

ここで疑問が生まれます。

「あれ?新上弦の肆と陸の鬼が登場すると言う事は、新上弦の五の鬼も登場するの?」

と。

そしてこの時に、新上弦の五の鬼の候補として、宇髄天元の弟が上がったのでこのように言われるようになったのです。

登場しないのは作者の結婚が要因かも

鬼滅の刃で新上弦の五の鬼が登場しないのはなぜか?

それは、作者の吾峠呼世晴さんの結婚と言う事情が要因かも知れません。

巷では、結婚するかも知れないと言われているようです。

よって、鬼滅の刃に新上弦の五の鬼が登場しないのは、本当は登場させるつもりだったが、”結婚”と言う事情で半ば強引に終了させたのかも知れません。

だとすれば、人にはそれぞれに事情ってあるのでこれは仕方ないですね。

もし結婚するのなら、幸せになってほしいと願います。

【鬼滅の刃】宇髄天元の弟の正体や特徴は?

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宇髄天元の弟の正体や特徴について解説したいと思います。

宇髄天元の弟が新上弦の五の鬼の候補として上がった理由は、その正体や特徴からです。

どう言う事なのかお伝えします。

鬼滅の刃で宇髄天元の弟が登場するのは、

宇髄天元の過去の回想シーン(単行本10巻の第87話)のみです。

そこで宇髄天元は、弟について以下のように述べています。

引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

宇髄天元には2つ下の弟がいて、その弟は、

  • 部下は駒。
  • 妻は跡継ぎを産むなら死んでもいい。
  • 本人の意思は尊重しない。
  • ひたすら無機質。

と言う父親と同じ考えをした人物として述べられています。

このような描写から、宇髄天元の弟の正体や特徴は、

”自分の為なら、周りの人間をカスとしてしか思わない非常に冷徹な人間”

と思われるようになったので、宇随天元の弟が新上弦の五の鬼の候補として上がりました。

【鬼滅の刃】新上弦の五の鬼は結局誰もいない?

では結局最後は、新上弦の五は誰になったのか?

それは、

誰もいない空席のまま

です。

また考察で、

宇髄天元の弟は、宇髄天元と煉獄の父親である槇寿郎が産屋敷の護衛をしている場所に現れるのではないか?

とか、

産屋敷の護衛をしている場所に現れた!

とか、はたまた、

今は極秘裏に任務を遂行している。

とか、

伊黒小芭内や上弦の五であった玉壺が新上弦の五の鬼になるのではないか?

とか言われていますが、全部勝手な妄想なので間に受けてはいけません。笑

ちなみに、産屋敷の護衛をしている場所に現れた宇髄天元には、失ったハズの左腕が描かれていますが、これは作者のミスだそうです。

と言う訳で、

鬼滅の刃では結局最後まで、”新上弦の五の鬼はいない空席のまま終了”しました。

個人的にはこの辺りも描いて欲しかったのですが、作者はサッサと連載を終了したかったのかも知れませんね。

まとめ

鬼滅の刃の宇髄天元の弟は新上弦の五の鬼として登場しません。

登場しないどころか、そもそも鬼滅の刃では、最後まで新上弦の五の鬼は登場いない空席のままで終了しました。

その理由は、作者の吾峠呼世晴さんの結婚と言う事情が要因かも知れません。

だとすれば、幸せになってほしいと思います。

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