最近、本当に高齢者が運転する車の事故が多いですね。
若者も事故はしますが、高齢者のようなアクセルとブレーキの踏み間違えの事故なんて聞いた事がありません。
それに、言い訳もひどい!
そこで今回は、そんな高齢者から「免許取り上げろ!この老害が!」
「うざいからくたばれ」に私は賛成なのですが、その理由について個人的な意見をお伝えしたいと思います。
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高齢者から免許取り上げろと思う理由
これは多くの人が思っている事だと思いまが、その理由をお伝えします。
理由1:アクセルとブレーキの踏み間違え
何、このアクセルとブレーキの踏み間違えって!
どういう事かさっぱり分かりません。
もしアクセルとブレーキを踏み間違えたなら、なぜすぐペダルから足を離さないの?
これだけの距離があれば気づくでしょ。
まぁ~気づかないのが高齢者なのですが、だったらこんな事故したら「免許取り上げろや!」と思っております。
余談ですが、こんな事故する高齢者って、オートマの車なのに左足をブレーキに乗せているみたいですよ。
どう言う事かと言うとつまり、オートマの車なのに両足ともペダルに足を置いているそうです。
で、ブレーキをかける時は左足でペダルを踏む。
「お前はレーサーか?レーサーでもないのに両足使う必要ある?」
だからとっさの時に両足ともペダルを踏むので、こんな間違いが起こるのでは?と思っています。
左足は、オートマの車では使いませんからね。
使う時はサイドブレーキを踏む時くらいだと思うのですが。
言い訳がひどい
「アクセルが戻らなかった」
な訳ないだろ!
何十年も昔の車でも、そんな事聞いた事ないわ。
もし本当にそうだとしたら、とっくにニュースになっているし、隠していても絶対バレてる。
「車が勝手に」
これはサイドブレーキをしっかりと「カチッと音」がするまで踏んでいないか、そもそもサイドブレーキをかけていない可能性があります。
「なぜかけないの?」
車が勝手にではなく、車が動くように自分でそうしているだけでしょ?
認知症
もう乗るなや!
だから信号無視したり、逆走するのです。
乗る前から普段の生活で気づくでしょ、家族がいれば。
一人だったら気づかないでしょうが、なんせもう乗るなや!
自分はまだ若いので回避できると思っている
何このド厚かましさ!この自信!
高齢者になるにつれてなぜこう思う人が多いのか?
それは「年齢を重ねてきた分、経験があるから」だって。
じゃ~なぜこんな事故するのですか?
イギリスの作家であるオスカー・ワイルドさんも言っていますよ。
「高齢者の悲劇は老いている事ではなく、まだ自分は若いと思っているとこだ!」と。
これこそ正に「名言」です。
免許は18歳からと言うなら上限も何歳までと決めるべき
18歳まで
運転してはいけないという
理屈があるのなら何歳までなら
運転しても良いという
理屈が必要だ— 田村淳 (@atsushilonboo) November 21, 2016
18歳未満の高校生の方が遥かに判断能力が優れているのに、判断能力が衰えてきている高齢者こそ免許取り上げろと思います。
周りの車の流れに合わせられない
高齢者は判断が衰えてきているので、周りの車の流れに合わせる事が難しいのです。
と言うか、段々と「我(が)」も強くなってきているから余計に周りに合わせるのがイヤなのでしょうね。
だから、自分だけトロトロ運転したり、我先に。みたいな運転をするのです。
うざいでしょ。
高齢者の事故のせいで車両保険が上がるかもしれないから
ここまで高齢者の事故が多いと、そのうち保険会社も値段を上げてくる可能性が高い気がするからです。
こんな高齢者のせいで、安全に交通ルールを守っている人まで値段がが上がるのに腹立つので、いい加減運転する事をヤメてほしいです。
車に余計な機能が付いて高くなるかもしれないから
これも保険料と一緒で、しまいに標準装備をもっと付けてくる事も考えられます。
だだでさえ余計な機能(追突防止・アイドリング防止・バックモニターなど)が付いて車の値段が高くなっているのに、まだ高くなるのはホント勘弁してほしいです。
軽四でも「200万円」って、以前は100万円くらいだった頃に比べると高くなりすぎです。
高齢者は老害でしかないのでくたばれと思う
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ホンマ、こんな高齢者くたばれや!
老害でしかないでしょ?
周りに迷惑ばっかかけやがって。うざいわ。
でそんな高齢者の老害がくたばったのがこちら!
この高齢者の老害だけがくたばったのは仕方ない事で、それよりも巻き込まれた人達が助かって良かったです。
こんなのどうやって防いだらいいのでしょか?
高齢者には適正検査をする必要がある
ホントに高齢者には一年に一回、適正検査をしてほしいですね。
と思っていたら、警視庁はこれから適正検査をしていくそうですよ。
更新日:2019年6月4日
認知機能検査と高齢者講習を受講しないと運転免許証の更新はできません。
運転免許証の更新期間満了日(誕生日の1か月後の日)の年齢が75歳以上の方で免許更新を希望する方は、更新手続前に認知機能検査の受検と高齢者講習等を受講してください。
検査結果別に講習内容が違うため、検査と講習を同日に行うことはできません。(高齢者講習は認知機能検査とは別日に、改めて予約して受講することになります)
「記憶力・判断力が低くなっています」という判定結果が出た方は、高齢者3時間講習を受講し、更新手続をすることはできますが、認知症と診断された場合には、運転免許の取消し等の行政処分の対象となります。
優良運転者区分の方は、道府県で受験・受講・更新手続ができる「経由地更新」があります。
良かった。
これで高齢者の事故がもっと減っていく事を期待します。
なぜ高齢者の免許を剥奪しないのか
これだけ多い高齢者の事故なのに、なぜ国は免許を剥奪しないのか?
理由1:衰えには個人差があるから
この差は人によって違うので、国も「高齢者だから!」と決めつける事が出来ないのですね。
理由2:地域によっては車が必要不可欠だから
田舎では電車もバスも無い所もある(あっても遠い)ので、そんな地域では車がないとかなり不便です。
こんな理由があるので、「高齢者だから免許取り上げろ」とは言えないのが現状です。
ですがそれなら、その地域だけで使える免許を作れば問題が解決するのではないかと思います。
それなら何も不便ではなくなり、高齢者も都会で運転する事も無くなって事故も減る。
これっていい考えだと思うのですが。
そんな日本とは違い中国では、71歳になれば容赦なしに免許を取り上げるようです。
中国では、70歳になると運転免許が取り消しになります。また60歳を超えると毎年身体検査を受ける必要があり大型免許などには更に厳しい条件が課されています。
さすが中国。容赦なしですね。
まとめ
高齢者の免許取り上げろ!
老害でしかないのでうざいからくたばれ!
と、話題になっている高齢者の事故についてお伝えしました。
私は、高齢者から免許を取り上げろといった考えに大賛成です。
みなさんもホントは同じように思っている人がもっと多いのではないでしょうか?
こんな老害の為に周りが被害を食らうのはホントうざいので迷惑です。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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