ガソリンスタンドでパンクと嘘を言われる?わざとタイヤに穴を開ける事例があるかについても

ガソリンスタンドで店員さんから、「パンク」と言われた事はありませんか?

ガソリンスタンドの店員さんは、日々たくさんの車を見ているから半分プロみたいな感じと思っているので、そんな人から「パンク」と言われたら「えっ嘘?本当?だったら治して!」と言ってしまいますね。

以外とガソリンスタンドでパンクと言われた事がある人が多いですが、実はその「パンク」は嘘で、店員さんがわざとパンクさせる事があるらしいのです。

本当でしょうか?

もし本当なら、許せませんね!

そんな訳で、ガソリンスタンドでパンクと嘘を言われる?なの?

わざとタイヤに穴を開ける事例があるかについても解説したいと思います。




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ガソリンスタンドでパンクと嘘を言われる??

結論から言うと、「嘘」とは断定出来ません。

なぜなら実際の場面を見ていないから!

よくガソリンスタンドでは「タイヤの空気圧の点検」をやってくれますが、その時に「一本だけ空気圧が低いタイヤがあるのでパンクの可能性があります」と言われる事があります。

そして「ピットで点検でするからあちらの待合室でお待ち下さい」と言われて、言われるがまま待合室で待っていると「やはり釘が刺さっていました」となる事があります。

そしてタイヤを交換するように言ってくるのですが、そのタイヤも自分で選ぶのではなく、すでに決まったタイヤである事が多いです。

で、値段を聞くと国産の場合、一本2、3万円する場合があります。(韓国製は安いがよく滑るし、すぐに中のワイヤーが出てくるのでやめた方がいい)

タイヤは一本2、3万円は普通ですが、何だか気に入りませんね?

どうやら私と同じように思っている人がいるようです。

釘は普通に乗っていても刺さると思います。

なぜならトヨタでも同じ事を言われたから。

まさか世界のトヨタが嘘なんて付くハズがないと思っているのですが、まさかね!

本当にパンクしていたのでしょうか?

怪しいですね。

わざとタイヤに穴を開ける事例があるかについて

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ではガソリンスタンドわざとタイヤに穴を開ける事例があるかについて解説していきたいと思います。

「そんな馬鹿な!?」と思ったあなたはガソリンスタンドというところを甘く見すぎです。そして店員にとってはタイヤを故意にパンクさせる事なんて、風船に穴を開けるくらい簡単なことです。

タイヤがそんなに簡単にパンクするのか?ですが、とても簡単です。キリのような先の尖った工具はもちろん店員のネームの安全ピンでもパンクさせることができるほど意外に柔らかいのがタイヤです。だって素材がゴムだからね。

タイヤのトレッド部(道路に接地する部分)ならパンク修理ができるのでまだましですが、サイドウォール(タイヤ側面)に穴を開けられてしまうと修理で対応できないので、すなわちタイヤお買い上げとなるわけです。
引用元:http://carlifefan.com

どうやらまんざら嘘でもなく、わざとタイヤに穴を開ける事例があるようですね。

もし本当にわざとパンクさせるような事があれば、かなり悪質ですね。

なのでやはり自分も一緒に確認する事が大事ですね。

ガソリンスタンドで騙されない為に

ガソリンスタンドでパンクと言われたら、自分で確認する事をおすすめします。

そしてどんな所を確認すればいいのかご紹介します。

一番よく言われるのがこの「釘」ですね。

ですがこの釘が全部錆びていれば「嘘」である可能性があります。

なぜなら、ガソリンスタンドに行くと言う事は車を走らせている訳ですよね?

走らせていると言う事は、釘が刺さっていれば地面ですれて錆びているハズがないのです。

なのに「全部錆びた釘」を見せられたら限りなく嘘に近いです。

それに第一、釘が刺さっていれば抜かずにその様子をこちらに見せないといけません。

なのに抜いた状態を見せるのは怪しさ満点です。

また、本当に釘が刺さっていれば車を走らせている時、「カチカチと音」がするハズです。

その音が聞こえなければ要注意です。

それに刺さる場所は当然地面と接している所なので、タイヤの横に刺さる事はありません。

ピット内にも立ち会う

よく「今から点検をするので向こうの待合室でお待ち下さい」と言われますが、そのまま待合室で待っていてはいけません。

必ず自分も一緒にその場面を見るようにしましょう。

中には一緒に見るのを色々な理由をつけて断るガソリンスタンドもありますが、そんな場合は点検をしてもらう事をやめておきましょう。

本当に信頼出来る所は断るなんてしませんので。

タイヤの空気圧を指定する

これは要は、タイヤの空気圧をどれくらいにして欲しいか自分で指定する事です。

例えば今のタイヤの空気圧が「2.3」なら、ガソリンスタンドでも「2.3」まで入れて欲しいとお願いするのです。

そして空気を入れている所を自分で見るのです。

そうするとまだ安心できまね。

ちなみに自分のタイヤの空気圧を知りたいのなら、運転席のドアを開けると、そのドアの横に書かれています。

正し、これは「ノーマルタイヤの場合」なので、もしタイヤをインチアップしているのならその表示は関係ありません。

その場合は、インチアップした時にそのタイヤの空気圧をそのタイヤを買ったお店で聞いておく事が必要です。

もし忘れたのなら、再度お店に聞くと教えてくれます。

ガソリンスタンドではガソリンと空気だけ入れる

ガソリンスタンドでは、ガソリンとタイヤの空気だけを入れるようにしましょう。

「タイヤの空気圧が減っている」「バッテリーが弱っている」など色々と言って来ても、全て「結構です」と言うようにしましょう。

中には、人を見てしつこく言ってくる事がありますが、総て拒否する事です。

そして気になるならディーラーに持って行く事です。

ガソリンスタンドで言われた事をディーラーの人に教えると、殆どが「そんな事はない」で済みます。

なのでガソリンスタンドでは、ガソリンと空気だけ入れるようにすると安心です。

その他は一切拒否です。

困ったら国民生活センターに聞く事

それでももし困ったら「国民生活センター」に聞くのが一番いいです。

事例をご紹介します。

内容

市外へ出かけた際、給油価格が安かったので有人のガソリンスタンドに立ち寄った。給油中に店員が「タイヤの空気圧に異常がある。パンクの可能性がある」と言ってきた。タイヤは溝がすり減っておらず走行距離も1万キロなので交換の必要はないと思ったが、「素人にはわからない。危険な状態だ。このままでは事故になる」とタイヤを外して点検しながら言われ、断りきれずタイヤ交換を了承してしまった。前輪2本の交換で約3万5千円を支払った。

アドバイス

ガソリンスタンドでの給油中の点検をきっかけに、「このままでは危険」「事故につながる」などと不安をあおられ、本当に必要か疑わしいエンジンオイルやタイヤの交換、修理などを迫られたという相談が寄せられています。

たまたま立ち寄ったガソリンスタンドで交換や修理を勧められても、その場では決断せず、日ごろの点検で車両の状態をよく知っているディーラーや整備会社などに相談して、交換や修理をするか検討しましょう。

車の所有者や運転者も、日ごろから車の点検や整備を行う義務があります。前照灯や方向指示器の動作、タイヤ・エンジンオイル・バッテリーの劣化具合など、基本的な車の状態は把握できるようにしましょう。

不審に思ったときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。

引用元:http://www.kokusen.go.jp

やはり困ったら人に聞くのがいいですね。

自分は知らないからと言って、何でも言われるがままだと損するので気をつけたいですね。

まとめ

ガソリンスタンドでパンクと嘘を言われるのか

また、わざとタイヤに穴を開ける事例があるか?についても解説しました。

どうやらこれらは、限りなく嘘を言われる事がありそうですね。

それにしても、わざとパンクさせるのが本当ならかなりナメてますね。

そんなガソリンスタンドでは、本当にガソリンと空気だけ入れるようにする方がいいですね。

中には真面目に経営されている人もいてるのに、こんな人達のおかげでいい迷惑です。

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